
渡米から4年が経過した小室圭さん(34才)と眞子さん(34才)。今春には第1子が誕生し、人生の新たなステージが始まった2人は新たな動きを見せていた。圭さんが仕事より優先することとは。【前後編の前編】
「小室さんに求められている仕事内容からすると、いまは本来ならば、“仕事ファースト”にならざるを得ない多忙な状況です。でも、彼は依然として“眞子さんファースト”を貫き、ほぼ出勤せずに在宅勤務をしていると聞いています。眞子さんにとっては安心でしょうが、勤務先としては思うところがあるでしょうね」(在米ジャーナリスト)
小室圭さん(34才)と眞子さん(34才)が渡米してから丸4年。トランプ政権をめぐる事情により、小室さんが勤務する「ローウェンスタイン・サンドラー(以下、LS)」の一部の部署は、日々の業務に忙殺されているようだ。
「トランプ関税が世界経済を混乱させている影響で、アメリカでは国際貿易の専門家に対する需要が高まっています。2年前から国際貿易にかかわるチームに所属している小室さんはまさに“渦中”にいるので、頑張りどきなのでしょうが、以前のように深夜まで働くこともなければ、そもそも職場に行くことも激減したとかで……いまは眞子さんや子供のことを優先したいのでしょう」(LS関係者)
現在、小室さん夫妻はコネチカット州の閑静な住宅街に住み、今春には第1子が誕生。10月5日は小室さん、同月23日は眞子さんにとって、それぞれ親になってから初の誕生日を迎えた。

11月中旬のとある朝、自宅を出た一家は愛車のボルボに乗り込んだ。眞子さんはグレーのパンツ、白い薄手のブラウスにベージュのカーディガンを羽織ったカジュアルな装い。ハンドルを握る小室さんも、ブルーのシャツに黒いパンツという休日スタイルだ。愛車を30分ほど走らせて向かったのは、コネチカット州の高級住宅街・グリニッジにあるアートスクールだ。現地のアート関係者が語る。
「グリニッジは緑豊かな公園、著名なレストラン、高級ブティック、そして多くのアートギャラリーが並ぶ文化レベルが高い街で、小室さん夫妻が訪れたのは、レベルが高い講師陣が美術講座を行うことで知られるスクールです。初心者から上級者まであらゆるレベルの生徒を対象に、デッサン、絵画、彫刻、版画の講座を提供しています」
受講料は、水彩画や油絵などの絵画クラスの場合、2時間半の講座12回で625ドル(約9万4000円)ほどだ。
「夏の終わり頃から、小室さん夫妻は頻繁に一家でここを訪れています。眞子さんが子供同伴でアートクラスを受講しているようです。連日のように通い詰めている様子を見るに、彼女はまだ美術関連の仕事を諦めていないのでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)
(後編へ続く)
※女性セブン2025年12月4日号




























