料理・レシピ

《ボルサリーノ・関の開運レシピも》ベテラン落語家から人気女優、五輪金メダリストまで 有名人がこっそり教える「私の開運メシ」

「もち豚のじゅうじゅう焼き 肉&野菜大盛り 生玉子トッピング」
林家正蔵さんの開運メシ「もち豚のじゅうじゅう焼き 肉&野菜大盛り 生玉子トッピング」(2200円)
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ここぞというとき、食べて運を味方につける「開運メシ」。舞台やスポーツの試合、お笑い賞レースなど、あまたの経験を重ねてきた有名人が愛する開運メシを、特別におすそ分けしてくれました。あなたの元にも幸運が舞い込むかも!?

【出世運・仕事運】落語家・九代 林家正蔵さん

17才から食べ続けた「じゅうじゅう焼き」が大河ドラマまで呼び込んだ!

林家正蔵
「じゅうじゅう焼き」を紹介してくれた林家正蔵さん
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喜ばせて飽きがこないって落語とおんなじ。秘伝のソースがうまいんだよ

老舗洋食屋の『あづま』さん、いまは銀座ですが2025年6月までは『新宿末廣亭』の隣にもあったんですよ。前座修行は、怖い師匠方の用事で目の回る忙しさだったけど、お昼時分になるといい匂いがしてきてね。

初めて『じゅうじゅう焼き』を食べたのは17の終わり。ごちそうになった兄さんに「これは出世飯だから、まず手銭で食えるようになれ。次はキャベツ大盛、その次は肉大盛り、出世したら生卵をのせろ。それを後輩にごちそうできるようになれ」って言われてね。二ツ目から自腹で食べられるようになり後輩にもごちそうできるようになりました。

じゅうじゅう焼きにたれをかけている
「卵の解禁は二ツ目のお祝いでした。日の出ですよ」(正蔵さん・以下同)
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あづまに通い始めて46年。考えてみたら、噺家をやめたいと思ったことはないし、人や作品に恵まれていいことずくめです。この間なんて、ここで食べた直後に『べらぼう』(NHK)のオファーが来てびっくり!これからも通い続けますよ。もちろんメニューはいつもの、でね。

色紙に書かれたメッセージ
あづまさんへの愛が詰まったメッセージ
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林家正蔵
掌に「人」を3回書いて呑むゲン担ぎ。「右利きだから左手に書いてたら、先輩が“噺家だろ、利き(聴き)手を呑むんだよ”って、目からウロコ。いまだに左に書いてるけどね(笑い)」
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◆教えてくれたのは:落語家・九代 林家正蔵さん(63才)

落語協会副会長。林家一門を背負い古典落語的にも精力的に取り組む一方で、俳優としても活躍。1月6日(火)~10日(土)の『浅草演芸ホール』正月初席を皮切りに、二人会など高座が目白押し。

4人の男女
左から中山徳次さん、正蔵さん、曜子さん、後ろが智映子さん
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◆レストラン あづま

1946年創業。何を食べてもおいしいと評判で芸能人もこっそり通う。

住所:東京都中央区銀座6-7-6 西六ビル1F

レストラン あづまの外観
レストラン あづまの外観
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