
ランチにアツアツのスープが食べられるスープジャーは、いまの時期に最高のお弁当アイテム。保温性抜群なので煮込まなくても具材に熱が通り、お昼どきにはおいしく仕上がっているのも魅力。ヘルシーで身も心も温まり、食材3品程度で作れる、そんな冬の最強レシピをご紹介!
基本の作り方
スープジャーは300mlのものを使用。レシピは3~6時間以内に食べる想定で制作。長時間置くと腐敗の原因になるので6時間以内に食べ切ること。

◆スープジャーは温めておく
ジャーに熱湯を入れ、ふたをして5~10分置く。予熱したあと湯を捨て、熱いスープを入れることで保温効果がアップ。
◆肉や魚には火を通し、スープは一度煮立たせる
保温中に菌が繁殖するのを防ぐため、肉や魚は1~2分加熱してしっかり火を通す。スープも一度煮立たせる。
◆入れるのは止水部の約1cm下まで
スープを入れる量はジャーの止水部の約1cm下までが目安。多すぎるとこぼれたり、漏れたりする原因に。
※具材がわかりやすいように止水部よりも多めに入れて撮影しています。
「えびとブロッコリーのトマトスープ」のレシピ
えびはプリプリの仕上がり。トマトジュースで煮込んだ味わいに。
《作り方》(1人分)
【1】むきえび50gはキッチンペーパーに挟んで水気を拭き、酒・にんにくすりおろし各小さじ1/2をもみ込む。ブロッコリー2房は3等分程度に切る。
【2】フライパンにオリーブオイル小さじ1を中火で熱し、えびを入れて炒める。色が変わってきたらトマトジュース(無塩)3/4カップ、水1/4カップ、めんつゆ(2倍濃縮)大さじ1、ブロッコリーを加え、ときどきかき混ぜながら煮る。煮立ったらこしょう適量を加えて味を調える。スープジャーに移し、粉チーズ適量を振る。
食材と調味料の組み合わせで「腸活スープ」
スープなら食物繊維を多く含む野菜やきのこが、お弁当でたっぷり取り入れられます。味つけに発酵食品を使えば、おいしさ、腸活効果がアップ。主食には雑穀米や全粒粉入りのパンが◎。
「キャベツと豆腐のキムチスープ」のレシピ
キムチの辛みが効いたスープで冷えた体もポカポカに。

《作り方》(1人分)
【1】キャベツ1枚はちぎる。
【2】フライパンにごま油小さじ1を中火で熱し、キムチ40gを炒める。水3/4カップ、しょうゆ小さじ1/2、みそ(あればコチュジャン)小さじ1、【1】を加え、木綿豆腐小1/4丁(50g)を4等分程度にちぎって加える。煮立ったら、スープジャーに移す。
《Point》
キャベツには整腸作用があり、キムチには便秘解消に効果的な植物性乳酸菌が豊富。
「かぶとわかめのポン酢スープ」のレシピ
すっきりポン酢スープに鶏ひき肉の旨みが際立つ。

《作り方》(1人分)
【1】かぶ小1個は茎を1cmほど残して6等分のくし形に切り、葉は刻む。
【2】フライパンにごま油小さじ1/2を中火で熱し、鶏ひき肉50gを粗くほぐしながら炒める。色が変わってきたらかぶを加えてさっと混ぜ、水3/4カップ、鶏がらスープの素小さじ1/3、ポン酢しょうゆ小さじ2を加える。煮立ったら、かぶの葉と乾燥カットわかめ1~2gを加えてひと混ぜし、スープジャーに移す。
《Point》
乾燥カットわかめを使えば戻す手間なし。わかめは食物繊維だけでなくミネラルも豊富。
「マッシュルームのカレーみそスープ」のレシピ
みそでコクと腸活効果をプラス。おそば屋さんのカレー風味に。

《作り方》(1人分)
【1】マッシュルーム2個は薄切りに、ピーマン1個は縦半分に切ってから種を取り1cm幅に切る。
【2】鍋に水1カップ、カレー粉・ケチャップ各小さじ1、みそ大さじ1/2を入れて中火で煮立て、【1】と蒸し大豆1/2袋(50g)を加えて混ぜる。再度煮立ったら、スープジャーに移す。
《Point》
手軽でホクホクの蒸し大豆と、煮込み不要のマッシュルームで食物繊維をたっぷり摂取。
「塩鮭の粒マスタードスープ」のレシピ
旬の食材満載!鮭に粒マスタードの酸味がマッチ。

《作り方》(1人分)
【1】じゃがいも1/2個は皮をむいて半分に切ってから7mm厚さ程度の薄切りにし、水にさらしてから水気を切る。
【2】塩鮭1/2切れはひと口大に切る。スナップえんどう2~3本は筋を取って半分に切る。
【3】鍋にコンソメスープの素(顆粒)小さじ1/2と水3/4カップ、【1】を入れて強めの中火にかけ、煮立ったら鮭を加えてふたをして2分ほど煮る。ふたを取り、粒マスタード小さじ1とスナップえんどうを加えて火を止め、スープジャーに移す。
《Point》
じゃがいもの発酵性食物繊維が善玉菌を増やす。発酵調味料・粒マスタードも腸活をサポート。