料理・レシピ

《新しい魅力を発見!大阪最新ガイド》食通だけが知っている!たこ焼き、お好み焼き、うどんの「粉もん」から、中華、カレー、深夜めしの名店

庶民派グルメ

大阪グルメは庶民の味方。ラーメンに餃子、スパイスカレーまで、個性豊かな名店が勢揃い。

餃子一本勝負の名店何個でも食せる軽やかさ「丸正餃子店」

メニューは餃子とビールのみ。まさに餃子一本勝負。1969年に創業し、大阪市内からはやや離れた場所でありながら、その味を求めて多くの人が訪れる。

『焼餃子』
『焼餃子』(1人前8個入り/400円)
写真54枚

毎日注文が止まらず、できたてを提供するため、店内では手際よくひたすら餃子を包み続ける。

丸正餃子店店長・掘井正幸さん
丸正餃子店店長・掘井正幸さん
写真54枚

野菜たっぷりの餡はキャベツではなく甘みの強い白菜を使い、薄皮で包み、小粒で軽やか。1人で3~5人前はペロリと食べられてしまう驚きの餃子だ。

餃子を焼いている
何個でも食べられる薄皮の餃子
写真54枚

中身が透けるほど薄い皮のため、重すぎず、スルスルと何個でも食べられる。クリスピーな黄金色のパリッとした焼き目が美しい。白菜の甘みが際立つ、よく練り込まれたなめらかな餡に老舗の熟練の技を感じる。

丸正餃子店取締役・青木浩克さん
丸正餃子店取締役・青木浩克さん「小ぶりなので女性もパクパク食べられます」
写真54枚

◆丸正餃子店

住所:大東市三住町1-35 石田ビル1F
要予約(15時から受付開始)

清らかなスープに息を呑む孤高の一杯「210K」

口コミやSNSで広まり、大阪では知る人ぞ知る、幻のラーメン。現在は会員制を解禁し、誰でも足を運べるようになったが、開店するかはその日のスープの出来次第。

ラーメン
ストレートの細麺がスープに絡んで絶品。「美食家が虜になる幻の一杯です。ぼくも衝撃を受け、ラーメンの概念が変わりました」(遠藤さん)
写真54枚

店主の舌に敵わぬと休業になるこだわりだ。骨やガラは一切使わず、ブランド豚や鶏の肉だけで仕込むスープは、目を疑うほど水の如く清らか。最後の一滴まで余すところなく飲み干せる。

『豚清湯の塩ラーメン』
この日は『豚清湯の塩ラーメン』(2500円)。長野と滋賀のブランド豚を使い、化学調味料不使用、無添加で仕込む
写真54枚

◆210K

住所:大阪市中央区東高麗橋4-9 双葉シティープラザ1F

210Kの内観
210Kの内観
写真54枚

賄いから始まった魅惑のスパイスカレー「定食堂 金剛石」

店主の中尾浩基さんはもともとイタリアバルの料理長だったが、賄いのスパイスカレーが評判となり、2017年に『定食堂 金剛石』をオープン。たちまちカレー通に人気の名店に。

カレーをカメラに見せる男性
大阪はスパイスカレーの聖地!
写真54枚

看板メニューは2種類の味が楽しめる『合いがけカレー』。サブジやアチャールなど野菜たっぷりの副菜とともに、八角の利いた台湾風煮卵が全体にまろやかさを与える。少ないスパイスでエッジを利かせ、抜群のキレのよさと絶妙なバランスでスプーンが止まらない一皿だ。

『合いがけカレー』
『合いがけカレー』(1300円)
写真54枚

この日の『合いがけカレー』(1300円)は『マスタードチキン』と『マトンカリー』。キャベツのポリヤル、きゅうりのライタなど手作りの5つの副菜が脇を固める。『台湾風煮卵』(100円)をトッピングするのも忘れずに。

スイーツ
口直しのスイーツも最高!
写真54枚

「それぞれがハッキリした個性を持ちながら、同じ皿の中で融合している。このバランス感が見事です!」(見冨さん)。

「定食堂 金剛石」店主・中尾浩基さん
「定食堂 金剛石」店主・中尾浩基さん「スパイスの魅力を楽しんでください」
写真54枚

◆定食堂 金剛石

住所:大阪市中央区瓦屋町1-8-25

「定食堂 金剛石」の内観
「定食堂 金剛石」の内観
写真54枚