
まさかの結末を迎えた。5月28日、テレビ朝日はバラエティー番組『あのちゃんねる』の放送終了を発表。《この度、社内及び関係者の方々と協議した結果、6月15日(月)の放送をもって番組を終了することとなりました。番組を楽しみにしてくださっている視聴者の方々、これまで番組を支えて頂いた出演者、関係者の皆様に心より感謝申し上げます》と公式サイトで伝えた。
この番組を巡る騒動が明るみになったのは5月20日。鈴木紗理奈(48)が自身のSNSで《私が出てもない番組で嫌いな芸能人の名前は?という質問で普通に鈴木紗理奈、とあるタレントさんに私の名前出されてた》と書き出し、《共演してない時に言うとか意味わからんし(中略)普通にいじめやん》と怒りをあらわにした。
「鈴木さんは番組名などを出していませんが、5月18日放送の『あのちゃんねる』のあのちゃん(年齢非公表)の発言であることは明白でした。番組では、あのちゃんが不意に“嫌いな芸能人”を聞かれて鈴木さんの名前を出し、笑いが起きていましたが、ここまで大事になるとは思わなかったでしょうね」(芸能関係者)
鈴木の告発後、テレビ朝日は《スタッフの配慮が足りず、鈴木紗理奈様に不快な思いをさせてしまったことについて深く反省しております》と謝罪。当のあのも自身のSNSを更新すると、番組に不本意なことを言わされていたと明かし、《もう続けたくないので番組を降ります》と宣言した。
「歌手でありながら毒舌タレントとしても若者に人気のあのちゃんですが、番組制作陣のやり方には不満を抱えていたようです。彼女が降板を表明したので番組は続けることができなかったのでしょう。コンプライアンスが重要視される昨今、本人がいない場所で“嫌い”と名指しされ笑い者にする演出は、時代に合うものではありませんでした」(前出・芸能関係者)