ヨガインストラクターの母親に育てられたメーガン・マークルは、7歳の頃からヨガを実践。
そんなメーガンは、運動を体型維持の手段としてだけではなく、”心と体の健康を保つ方法”として捉えている。
【秘訣04】ホットヨガやヴィンヤサヨガで痩せ体質に
女性向けヘルス雑誌『Women’s Health』によると、ヨガの中でもダイナミックな動きを取り入れた「ヴィンヤサヨガ」をよく行なっているという。呼吸と動作を連動して行うヴィンヤサヨガには、代謝を上げたり、心を落ちつけたりする効果があるとか。
また、『Best Health』によると、カナダのトロントで撮影中には、Duncan Parviainenが運営するスタジオでホットヨガを楽しんでいるそう。
【秘訣05】”友人や犬と一緒に”でやる気を維持
Web媒体『Chalkboard』に「お気に入りのワークアウト」を聞かれたメーガンは、「友人とのsix-mile run(約10km走)」と回答。また『Best Health』のインタビューでは、次のように話している。
「ワークアウトする時間がないときは、犬の散歩がてら走ったり…。私にとって、運動することは瞑想の時間でもあるのよね」
【秘訣05】ピラティスでしなやかボディを実現
ヨガとランニングが大好きなメーガンだけれど、ヘルシーかつスリムなスタイル維持の秘訣はピラティスにある、と英国版『Haper’s BAZAR』に話している。生まれ育ったLAで友人のHeather Dorakが運営するスタジオ「Pirates Platinum」がメーガンのお気に入り。
「Heather は友人としても、インストラクターとしても、すばらしい人。彼女のクラスを2回も受ければ、体の変化を感じることができるわよ」
【秘訣06】時短エクサをしたいときは、DVDを利用
撮影中はトレーナーをつけているメーガンだけれど、普段は自己流でエクササイズを楽しんでいる。時にはエクササイズDVDを利用することもある、と女性向けヘルス雑誌『SHAPE』に語っている。
「トレーシー・アンダーソンのDVDは、15分ずつできる点が便利。1日のあちこちでちょこっとずつすれば、その日が終わる頃にはしっかり運動したことになるの」
【秘訣07】何事も”ほどほどに”がルール
このように怠けることなく、運動や食事に気を配っているメーガンだけれど、がんばり過ぎないのも彼女のポリシー。
『Chalkboard』には「”I am enough(満ち足りている)”が私のマントラ。食事も無理せず、バランスをとるようにしている」とコメント。また、『SHAPE』のインタビューでは、次のように”ベストなスタイル”を定義している。
「できる限り健康に過ごしていて、自分の体に満足し、自信を感じられる状態。自分には親切にするべき。自分を愛していられるのがベストだと思うわ」
スリムなだけではなく、ヘルシーでハッピーなライフスタイルを目指す人は、ぜひメーガンを見習って。
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