アメリカでは女性を中心に、スポーツウエアを取り入れたファッション「アスレジャー」がブームとなっていることを知っていた?
ヨガやトレーニングの様子をInstagramにアップするセレブも数多くいるし、スポーツをする女性=おしゃれというイメージが定着しつつあるみたい。
そんな中、女性たちの動向やインサイトを探る情報サイト「BWRITE(ブライト)」が、「女性とスポーツについての意識調査」を実施。18歳以上の女性226名の回答結果をまとめたレポートを発表した。
それによると、全体の約3割の女性が「なんらかのスポーツをしている」と回答。年代別にみると、18〜29歳は4割弱、30代と40代以上は3割弱、と若い世代ほど体を動かすことが日常習慣になっているという。
また、実際に取り組んでいるスポーツはというと、ヨガ、ウォーキング、ランニングがベスト3を占めた。スポーツをしている9割の女性が現在行っている内容に満足感を覚えているとか。
例えば、ヨガをしている女性には、「すっきりする実感があるから」(18歳〜29歳/フルタイム勤務)や「考え方が変わり、心が広く、前向きに進めるようになったから」(40代以上/パート・アルバイト)といったコメントが見られた。スポーツは体だけではなく心のリフレッシュにも役立っているよう。
また、その目的を「健康のため」(79.4%)とする人が多いのに対し、結果として起きた変化にかんしては「ストレス解消になった」(55.6%)と答える人が1位に。
もちろん、「スタイルがよくなった」(20.6%)や「体重が減った」(17.5%)など、ダイエット効果を得た人も。日常にスポーツを取り入れて、心身ともにリフレッシュして。
【データ】
「女性とスポーツについての意識調査」
出典 :情報サイト「BWRITE(ブライト)」
実施期間:2016/06/02(木)〜06/13(月)
調査対象:18歳以上の「Skets」会員女性 226名(有効回答)
調査方法:WEBアンケート方式
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