秋篠宮家の次女・佳子さまが、披露された手話とともにその清楚な装いで注目を集めた。
1月27日、東京・千代田区の憲政記念館で「第42回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」にご出席。2007年から紀子さまが参加しているが、今回は佳子さまが単独で出席された。
佳子さまは式典で「長年にわたるご努力に心から敬意を表します」と手話を交えて挨拶をされた。その後、聴覚障害を抱える子供を育てた母親の体験談や全国聾(ろう)学校作文コンクールで入賞した高校生の発表を聞き、拍手を送られていた。
堅実さと高級感を両立させる濃紺スーツ
この日、佳子さまがお召しになったスーツの色は、濃紺。ネイビーと言えば、グレーやブラックと並ぶスーツの定番カラーで、その色の持つイメージは、誠実さや堅実さ、清楚感。そして高級感を与えてくれる色でもあり、佳子さまにぴったりの色と言える。
手話がはっきりと見えるよう配慮された!?
ネイビーは、肌の色をきれいに見せてくれる効果もあり、佳子さまの美肌が際立って見えた。さらに、胸元での手話もはっきりと見やすくなり、佳子さまのお心遣いが感じられた。