旧校舎を利用した客室は窓をはじめクラシカル。教室を改装しているため部屋により内装は異なります
時間とともに雰囲気が変わります
サインの表記はローマ字で「THE HOTEL SEIRYU KYOTO, KIYOMIZU。隠れ家のような雰囲気です
小学校のグラウンドだった場所は芝生が美しいガーデンに
小学校の建物。玄関のファサード上には、時計がかけられていた丸い跡も
邸宅のようなロビーは調度品も素晴らしいです
小学校の敷地内にあったポストも残されています
映画のワンシーンのような館内。アートも多く飾られています
階段や廊下は幾何学模様のタイルが美しい
階段の手すりには、子どもたちのつけた傷もそのままに
階段を登り切ったかつて昇降口だったスペースは、夕日のベストスポット
プレミアムツインパゴダビューの客室は広さ60平米。機能的で落ち着いた雰囲気です
アメニティはスペインの「ナチュラ ビセ」
当時の子どもたちの様子が目に浮かぶようで、歴史を紐解くとホテルへの興味も深まります
宿泊者専用ゲストラウンジ
八坂の塔は、宿泊者専用のゲストラウンジからも見えます
見た目からときめくスイーツがたっぷり
お抹茶の用意も。清水焼や栗田焼の器で頂け、お抹茶は自分でたてるだけではなく、提供もしてくれます
日没時間を目安に入店すれば、サンセットと夜景の両方が楽しめます
左から料理長の佐藤芳人氏、西田稔氏
コロナ禍でも人が多い清水寺は早朝の拝観がおすすめ。奥の院付近から本堂を臨めます
音羽の瀧。「清水寺」という名の由来となった
安井金比羅宮で、コロナとの離縁を祈願しました
祈願の作法に従って、形代を持って穴をくぐり、最後は縁切り縁結び碑に貼り付けます
さまざまな分野の書籍が並びます
朝食メニューのサイドメニュー。ヘルシーで目にも美しい
朝食のメインは選択でき、私はガレットをチョイス
1912年、パリに一店舗目をオープンした「ブノワ」。本格的なビストロ料理を頂くのもおすすめです