いずれも、車内のサービスは同じ。乗車したときから宿のくつろぎ感を味わえます
観光列車「〇〇のはなし」で絶景穴場旅へ出発!
唐戸港にある「旧秋田商会ビル」。無料で館内見学が可能(安全面の理由から屋上庭園はクローズ)
対岸の門司港までは、関門橋を見ながら連絡船で5分。ちなみに関門海峡は地下トンネルを歩いて渡ることもできます
女性に人気の門司港。JR門司港駅。行きは連絡船、帰りは列車で下関に戻りました
出発の際には、駅員さんが横断幕をもってお見送りをしてくれます
お天気に恵まれて車窓は息をのむ美しさ。絶景ポイントでは、しばらく停車してくれます
手が届きそうな近さ。底が見えるほど透明度が高い海が広がります
2号車は座席が窓を向き、熱心に撮影する乗客の姿も
女性に人気の「元乃隅神社」の最寄り駅も通過
ゆずきち号限定のヘッドマークは、記念撮影用のものも準備されています
山口県萩市在住の金子司氏による、パステルカラーのティーポットやお皿がフォトジェニック。スイーツにあわせるお茶も、乗客が自らブレンドして楽しめます
川床は誰でも利用できます。※「界 長門」の宿泊者専用スペースもあり
風を感じながら、界 長門が運営する「あけぼのカフェ」のどら焼きをいただきました
6月には蛍が、夏には川で水遊びをする子供たちの姿も
対岸に渡れる飛び石は5か所にあり、用がなくてもわざわざ渡りたくなります
古い家屋をリノベーションしたおしゃれな飲食店も。この一年で飲食店は4軒オープンし街の賑わいもすすんでいるといいます
夜はライトアップが美しく幻想的な雰囲気になります
藩主の御茶屋屋敷とういう風格あるたたずまいは街並みとも調和
客室には、徳地和紙で作られたタペストリーが飾られ華やかな雰囲気
温泉は、アルカリ性が高くぬめりのある美肌の湯。大浴場のほか、専用の露天風呂がある客室もあり人気
特別会席の宝楽盛りと、奥はフグの薄造り。お酒もすすみます
筆を持ったのは中学生以来?
絵をかくなど自由に表現を楽しめます
長門湯本温泉のシンボル・恩湯
温泉が湧き出る岩盤の上には、神授の湯にちなみ、住吉大明神が鎮座。天井にはしめ縄も
恩湯の横にある階段を昇れば、お湯を授かった住吉神社があります
セミが鳴く中、ひとりレトロな駅舎で列車を待つひととき。タイムスリップしたかのよう
自然のなかで単線をひたすら走る電車
厚狭駅が近くなると学生さんも多くなります
海に赤い鳥居が印象的な元乃隅神社
白壁が美しい萩の街並み
若手が中心になり長門湯本温泉の再生を進める。中央が長門湯本温泉まち株式会社 エリアマネージャー 木村隼斗さん