日常ではできない自然体験をするのもいい
大事な人の記念日には「祝い旅」を。旅行ジャーナリストの村田和子さんも息子の合格記念のお祝い旅を実践!
「祝い旅」で春を感じて
ホスピタリティのいい祝いにふさわしい宿をセレクト。三世代で寛げる宿も増えている
コロナ禍だからこそ、「うれしいことは、しっかりとお祝いをするのが大事」
宿が用意してくれたアニバーサリープレートに感激
宿にとっても、大切な日に滞在してくれることはうれしい
宿のホスピタリティに気分も上がる
どこに行くか、何をするかは、主役も交えて相談
「スパリゾートハワイアンズ」の「ご褒美プラン」では、夕食時にケーキが付いており、フラガールがお祝いのレイをプレゼントしてくれる
お花をオーダーするときは、予算と色合いやイメージをしっかり伝えよう
お祝い事には、お赤飯を用意してくれる宿もある
クルーズ船ではスタッフからお祝いの歌のサービス!(ちょっと恥ずかしいけれどうれしい)
100円ショップにはメッセージバルーンなど、客室でのサプライズに使えるものも揃う。客室を汚さない、設備に傷をつけない、お掃除などへの配慮をするなどをお忘れなく
伊豆急のキンメ電車は、内外も赤を基調にしたデザインで、車内はめでたい「キンメダイ」。道中に、こんなサプライズを用意してもいい(乗車券のみで乗車可・時間要確認)
日常使いできるものを作って、祝いと旅の記念にするのもいい
旅先でプロのカメラマンさんに家族写真をお願いするのもおすすめ
次のステップを前向きに歩めるような「祝い旅」を
旅行ジャーナリスト・村田和子さん