南国ムードあふれる客室はリゾート滞在にもぴったり(星野リゾート 西表島ホテル)
アイキャッチ)自然の中に身を置く旅では、日常当たり前と思っていることを見直すきっかけに。徳島県上勝町にある「ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY」
施設があるのは、かつてごみを野焼きしたり埋め立てていた場所(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
ホテル名「ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY」の通り、高台からみるとごみステーションとホテルは「?」という形になっているのもユニークだ(Transit General Office Inc. SATOSHI MATSUO)
うちの窓はこれ!と町民にも親しまれている(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
自然の中に佇む客室。ロフトになっており開放感がある(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
お洒落なドアと思ったら、新聞紙!(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
ロフトのラグは、町民のジーンズをリメイク(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
くるくるショップの照明は空き瓶をアップサイクルしたシャンデリア。チープでなくかっこいい、空間デザインが素晴らしい(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
悩んで、石鹸は6mmほどにカット(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
コーヒーやお茶も滞在中必要な量を申告し、コーヒーはその場で豆から曳いてくれる(いい香り~)(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
スタディツアー:ここが野焼きや埋め立て場だったこと、現在に至る経緯や歴史の説明も(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
紙といっても、何種類もあり、資源になるものもあればゴミになるものも。処理コストを明記するなど可視化することでリサイクルへのモチベーションもアップする(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
チェックアウト前に改めてごみの分別をチェック。普段も分別はしているつもりでしたが悩むことが多い(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
客室のテラスでいただく朝食は格別。ちょっと高めですが景色のよい部屋がおすすめ。(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
食器はアウトドア用品でグランピング的な楽しみ方もOK(ゼロ・ウェイストアクションホテル HOTEL WHY)
西表島は「生物多様性保全上重要な地域」であることが認められて世界自然遺産に登録。「星野リゾート 西表島ホテル」はジャングルと海に囲まれるように立つ
海外のような雰囲気の「星野リゾート 西表島ホテル」のエントランス
ボトルのレンタルサービス(無料)も実施。コーヒーの持ち帰り容器はプラスチックの蓋ではなくすべて再利用できる紙。24時間フリードリンクが楽しめる(星野リゾート 西表島ホテル)
インフォームドチェックイン。星野リゾートは軽井沢で、ホテル業界初のゼロ・エミッション(運営によって生じる廃棄物のリサイクル率 100%)を達成。西表島でも活かされている(星野リゾート 西表島ホテル)
ドライブの注意点やイリオモテヤマネコを見つけたときの対応などもチェックイン時に紹介(星野リゾート 西表島ホテル)
OSAJI(オサジ)と共同開発したオールインワンソープ(星野リゾート 西表島ホテル)
ホテルの前のジャングルを舞台にしたイリオモテガイドウォーク(星野リゾート 西表島ホテル)
イリオモテガイドウォークのコースには、マングローブの見学も(星野リゾート 西表島ホテル)
夜にはロビーで「世界遺産の学校」や「イリオモテヤマネコの学校」を開催。わかりやすく本質を伝える内容(星野リゾート 西表島ホテル)
ビーチやプールでのんびり滞在する人も多い(星野リゾート 西表島ホテル)
大自然と共に生きてきたからこそ、エコへの意識も高い(ニュージーランド)
必要なものを必要なだけ購入できる量り売りの食料品店も多い(ニュージーランド)
上勝の「HOTEL WHY」のアメニティもエコストアを利用。最近日本でも人気だが実はニュージーランド発祥(写真はエコストアの本店)
調度品も長く使えてごみにならないことを考え揃えたという客室(Sherwood(シャーウッド)@ニュージーランド
キッチンには、ミニバーの代わりに容器があり、バーに持っていくと7種類のワインを頂ける。ボトルのごみも削減!(Sherwood(シャーウッド)@ニュージーランド)
四季折々の作物が実る自家菜園(Sherwood(シャーウッド)@ニュージーランド)
旅行ジャーナリスト・村田和子さん