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女子の“理想の腹筋”と役立つエクサは?【美腹筋チャレンジ】6週目の「腹トレ」報告も

ヨガインストラクターの山下あさみさん。現在は、アメリカに滞在し、トレーナーとして武者修行中。夢だったアメリカでの生活を楽しみつつも、毎日しっかりとトレーニングを継続している。

【理想の腹筋】適度な厚み+うっすらとした縦線が理想

投稿に常々、“比べるのは過去の自分”や“自分のベストを目指す”というハッシュタグを付けている山下さんにとって、目指す理想は自分の中にあるもの。

写真は、ネット上で「インスタに投稿された美腹筋10選」に選ばれた山下さんの腹筋。「キレイなくびれがあり、腹直筋(お腹中央の筋肉)や外腹斜筋(お腹側面の筋肉)も鍛えられている。3本の縦線も美しい」と評価されていた。

「ロサンゼルスでトレーニングしている人々を見ているうちに、理想の腹筋像が変わりましたね。今は多少の厚みがありながら、うっすらと縦に線が出ている腹筋を目指そうと考えています」と話す。

そんな山下さん、現時点の腹筋の自己評価は、100点満点で60点という。

縦の3本線は維持しているのですが、その間に筋肉をつけ、より立体的な見た目に仕上げたいと考えています」

現在の【腹筋メニュー】は以下。通常は、ウエイトトレーニングを行うけれど、現在はジムがないロケーションにいるのでお休み中とか。

□ プランク+ヨガ…週2回ほど/10〜20分ほど

【腹トレ報告】ペアトレーニング+アレンジ腹筋で着々と

先週に引き続き、今週前半は夫婦一緒にトレーニング。山下さんの両腕を旦那さんが上から持ち上げる「デッドリフト」では、旦那さんが立つ石の台に背中をぶつけるというハプニングも。その翌日にやり方を改良し、今度は成功!

「持ち上げる人は背中と腕、持ち上げられる人は腹部や太もも前面に効くトレーニングです。高さの頂点に達したタイミングで膝を自分に近づけると、さらに腹筋に刺激を与えることができます」

膝を肘にタッチする変形プランクや、脚を大きく開いた状態で両手を床に付くヨガポーズ「ダウンドック」をアレンジしたエクササイズ(動画)などの自主トレも。着々と腹筋を育てている模様!

山下あさみ(やました・あさみ)

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写真5枚

1989年9月25日生まれ、熊本県出身。整体師からヨガインストラクター、パーソナルトレーナーに転向、「Samy(サミー)」名義で活動。インスタグラムアカウントは、@samyyoga

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