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生きていたら62歳…ダイアナ元妃を彷彿とさせるキャサリン皇太子妃のファッション リスペクト&個性を演出した“新時代”の装い

ポルカドットのワンピース|ブルー×ホワイトの水玉模様のワンピには白のアイテムでさらに爽やかに

ふたりとも、水玉模様がお気に入りで、赤、ネイビー、モノクロとさまざまなカラーのワンピースを着ていました。

ポルカドットはキャサリン皇太子妃もダイアナ元妃もお気に入りの柄(Ph/GettyImages)
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1989年3月、クウェートのバヤン宮殿へ訪問した際、白い襟と水玉模様が特徴的な「キャサリン・ウォーカー」のワンピースを着ていたダイアナ元妃。白とブルーの組み合わせが爽やかな印象にするだけでなく、白い襟が顔周りを明るくし、若々しく見せています。

ブルーとホワイトの水玉模様のドレス ホワイトのボタンと襟がアクセント(1989年3月13日、Ph/GettyImages)
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キャサリン皇太子妃も同じブルーカラーのポルカドットのワンピースを着ていました。2022年7月、ロンドンのテニス競技場でウィンブルドン選手権を観戦していた際に着ていたのはブルーとホワイトの水玉模様の「アレッサンドラ リッチ」の一着。スカート部分と胸元にプリーツが入っているので、上品に見え、カジュアルすぎないコーディネートになっていました。

ウィンブルドンの観戦を楽しむキャサリン妃とウィリアム王子
ドロップデザインのパールのイヤリングもドット柄にマッチ(2022年7月5日、Ph/GettyImages)
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ウィンブルドンの会場に登場したキャサリン妃とウィリアム王子
バッグや靴は白で抜け感をプラス(2022年7月5日、Ph/GettyImages)
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ダイアナ元妃は白い襟が、キャサリン皇太子妃は白いバッグとヒールがきちんと感と爽やかさを演出していました。

ダイアナ妃のファッションを今風にアレンジして取り入れているキャサリン皇太子妃。英国民からいまだに愛される義母へのリスペクトが感じられました。

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