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ダイアナ元妃、没後26年 ウエストマーク、パールジュエリー、リボンなど…キャサリン皇太子妃と共通するファッションのポイント

パールのイヤリングでエレガントさを演出

1985年4月、イタリアのプーリアを訪問した際、「ジャスパー・コンラン」のセットアップを着ていたダイアナ元妃。アクセサリーはダイヤとゴールドの枠のなかに一粒パールのイヤリングをつけていました。ネックレスは2連の小粒のパールがツイストされたデザイン。

パールのアクセサリーが上品さを底上げ(1986年4月1日、Ph/GettyImages)
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キャサリン皇太子妃もパールを愛用しています。2017年7月、ポーランドを公式訪問中、エリザベス女王の誕生日パーティーに出席した際、ポーランド出身のデザイナー「ゴシア・バクジンスカ」のノースリーブのドレスを着ていました。

イヤリングは「バレンシアガ」(2017年7月17日、Ph/GettyImages)
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ドレスに合わせたのは、パールのイヤリング。「バレンシアガ」のもので、こちらも瞳より大きい一粒パールで、エレガントかつ、華やかさをプラスしています。ネックレスも大粒のパールが5つ並んでいるデザインです。

ロイヤルといえばパールのジュエリー(Ph:GettyImages)
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パールはイギリス王室を代表するジュエリーの一つで、冠婚葬祭やパーティーなどのさまざまなイベントで活躍するアイテムです。ダイアナ元妃が愛用していたイヤリングやティアラなど、現在、キャサリン皇太子妃が身につけています。

戴冠式にはダイアナ元妃のイヤリングをつけて出席(左写真:1992年11月3日 右写真:2023年5月6日、Ph/GettyImages)
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ピンクコーデにパールのアクセサリーを合わせたダイアナ元妃(1989年6月1日、Ph/GettyImages)
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ウィンブルドンの観戦を楽しむキャサリン妃とウィリアム王子
ドロップデザインのパールのイヤリングもドット柄にマッチ(2022年7月5日、Ph/GettyImages)
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