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木佐彩子さんがレディースアートネイチャーのウィッグを体験 ナチュラルにちょっとだけ自分をアップデート

木佐彩子さん
木佐彩子さんがレディースアートネイチャーのウィッグを体験
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明るい笑顔が魅力の木佐彩子さん(54歳)。アナウンサーという職業柄、コンサバティブなヘアスタイルが定番で、なかなか冒険ができないそう。そこで、「レディースアートネイチャー」のウィッグを使ってスタイルチェンジ。おしゃれの幅が広がりそうです。

気軽につけられて髪にやさしい。気分が上がるおしゃれアイテム、見つけた

「髪に年齢が出ますよね。だから、若々しくいるうえで、顔と同じくらい基礎のケアを大事にしています。素肌、素髪の状態がいいと、それだけで気分が上がりますから」と木佐彩子さん。

昔から髪が細くボリューム不足が悩み。最近はそこに抜け毛も加わった。

「汗をかくと顔周りの髪が割れて薄さが強調されてしまいます。生放送で不意に横顔を撮られるのが不安なんです」

木佐彩子さん
いつもの木佐さん。生え際の薄さが悩みだという
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そこで、前髪とトップにボリュームをプラスするオーダーメイドの部分ウィッグをお試ししました。

木佐彩子さん
前髪とトップをオーダーメイドの部分ウィッグでちょい足し!
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「えっ、こんなに軽いんですね! つけ心地も見た目もとってもナチュラル! まるで自分の髪みたいになじんで違和感がないです! 動いても、風が吹いても生え際の薄さが気にならないから安心。自然だから夫も気づかないかも(笑)」

お仕事柄、髪色はずっとブラウン系ですが、ちょっと変身願望があるという木佐さん。オレンジ系のメッシュ入りウィッグにも挑戦しました。

「『見て~』と友人に自慢したくなるほど、とってもおしゃれ。鏡に映る自分を見てテンションが上がりました! 自毛を染めないから髪の傷みを気にしなくてもいいですしね。キャップを被る感覚でつけられるお手軽さが、私にはぴったりです。ライブや旅行につけていったら、楽しめそう。ウィッグって気分を上げてくれるアイテムですね」

木佐彩子さん
デザインカラーのウィッグはオレンジのメッシュで冒険
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自毛のようなフィット感 さりげなく髪の悩みをカバーできるのがうれしい

「軽くてつけている感覚がないですね。触っても自分の髪みたい」と、ウィッグをつけた瞬間、驚いた表情の木佐さん。

オーダーメイドウィッグは、自毛に合わせて質感、色を細かく調整しているので、自然にフィットするのです。また、細くなった髪にもピタッととめやすい工夫がされていて、気になる頭頂部もふんわり。

「ブローなしでスタイルが決まるから、手間いらず。ヘアアイロンで巻くこともできるから、アレンジも自由にできますね」

木佐彩子さん
前髪とトップをちょい足し!分け目が自然で上から見られても安心
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部分ウィッグの装着は簡単

部分ウィッグの魅力を解説!まずは、その軽さに驚く木佐さん。

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とっても軽い
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キュッと抑えるだけで楽々と装着できます。

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キュッと抑えるだけで楽々
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つけた瞬間なじむから手ぐしで整うのもうれしい。

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つけた瞬間なじむから手ぐしで整う
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ウィッグの試着ができる全国のサロンで気軽に相談を

「レディースアートネイチャー」では、専任のカウンセラーがぴったりのウィッグをご提案。個室でゆったりと試着できます。事前に予約をしておくとスムーズです。買い物ついでなどふらっと立ち寄れるサロンもあるので、ホームページでチェックしてください。

レディースアートネイチャー グランサロン銀座が9月26日にオープン!

レディースアートネイチャー グランサロン銀座
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住所/東京都中央区銀座6-9-2 クロサワビル8階

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営業時間/10:00~18:30 年中無休

https://www.artnature.co.jp/sp/ladies/

協力/レディースアートネイチャー 0120‐27‐0480(女性専用/受付時間9:00~18:00)

◆フリーアナウンサー・木佐彩子さん

1971年生まれ、東京都出身。大学卒業後、フジテレビに入社。出産を機に退社し、2006年からフリーアナウンサーとして活動。情報番組やイベントの司会など多方面で活躍。@ayako_kisa

撮影/沼尾翔平 ヘア&メイク/上杉範明 ヘア/杢雅樹(fiorista) スタイリング/高橋園子 白チュールカットソー 9790円/nuna nuna 構成・文/岩淵美樹

※『reShine』2025年秋号

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