糖質制限ダイエットのパイオニア的存在の「ライザップ(RIZAP)」が監修した新商品が、ファミリーマートに登場。
ラインナップは5種類。2018年1月16日(火)から販売中の「濃旨バニラミルクプリン」(170円、糖質8.4g)と「サラダチキンバーレモン」(158円、糖質0g/1パックあたり ※食品表示基準に基づき、100gあたり0.5g未満を0と表示)、「しっとり食感チョコチップケーキ」(180円、糖質23.8g ※エリスリトールを除いた糖質量12.0g)。さらに、「キーマカレー風サラダ」(368円)と「スパイシーカレーラーメン」(225円)が1月30日(火)に発売となる。
新商品が出るたびに話題となる、「ファミリーマート」と「ライザップ」のコラボシリーズだけれど、今回は新作だけでなく、よりおいしさを追求したリニューアル商品も登場。そこで、さっそく発売中の商品を実食! 定番商品との食べ比べもしてみた。
【実食】低糖質感ゼロのおいしさ!
「濃旨バニラミルクプリン」は、ふたを開けると甘いバニラの香りが広がって、スプーンで持ち上げると、ぷるんと弾力のある柔らかさ。
“濃旨”というだけあって、もったりとした舌触りに、濃厚なミルキーさ。糖質控えめなのに、しっかり甘いので、ひと口目から満足の食べ応えを堪能できる。北海道産生クリームと三温糖、2種類のバニラ香料を使うことで、この味わいを引き出しているのだとか。
こちらは以前発売されていた「サラダチキンバー」の新フレーバーとして登場した、「サラダチキンバーレモン」。こちらは、大きめサイズの定番商品「サラダチキン」シリーズを、オフィスなどで食べることに抵抗があったという人にもうれしいバータイプ。
110gの「淡路島藻塩の国産鶏サラダチキン」(258円)と比べて約半量の60gながら、鶏むね肉ならではのかみごたえと歯切れのよさがあり、よく噛んでいただくことで満足度も◎。
程よい塩気とさわやかなレモンの風味で、飽きのこない味わいに仕上がっている。サラダにプラスすれば、ランチにもぴったりかも。