FOX製作のドラマ『glee/グリー』でレイチェル・ベリーを演じたリア・ミシェル(29)が、元恋人である故コーリー・モンテースのために新しくタトゥーを入れた。
今年2月に2年間交際していたマシュー・パエツと破局したリアは、2011年11月から2013年7月まではコーリーと交際していた。『glee/グリー』の共演者だったコーリーは、薬物とアルコールの過剰摂取で、2013年7月13日(土)に31歳の若さで死去。
彼の役名がフィン・ハドソンだったことにちなんで、リアは「Finn」の文字を自身のおしりに刻んだようだ。フィンのアメフトの背番号である「5」のタトゥーも腕に入れているそう。
エクササイズなしで美しいボディを維持!?
リアは英ウィメンズ・ヘルス誌の表紙に一糸まとわぬ姿で登場し、そのタトゥーを披露している。先月でコーリーが亡くなってから3年が経ったものの、リアはいまだに苦しみを感じるときがある、と同誌のインタビューに答えている。
「辛い日もあるわ。でも幸せな日と同じくらいそんな日も受け入れることにしているの。ただマカロニチーズを作って、ママに電話して、赤ワインをグラスに注いで、リアリティ番組なんかを見るの。それで治せないものなんてないわ」
ちなみに、見事なスタイルを保っているリアだけれど、ジムでエクササイズすることはないと話しているとか。
「私にとって、エクササイズは精神にもよくないといけないの。(スピンクラスのソウルサイクルを)終えたとき、エンドルフィンが活発になって、自分が輝いている気分になるし、この世界でやっていけると感じるの」
提供/Bangshowbiz
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