料理・レシピ

【美のプロが愛するコンビニ飯】おやつもたんぱく質や食物繊維を摂取してダイエット意識をキープ!

冷房の効いた室内でリモートワークという人も多いと思うが、運動不足に加え、冷房による冷えが重なると、代謝が落ちて太り傾向に。そこで、美のプロにダイエットを意識して購入するコンビニフードを聞いた。

ローソンの炭火焼サラダチキン 柚子こしょうとNL ザクザク食感のソイクランチチョコ 42gとこんにゃくチップス のりしお風味とたらみのトリプルゼロ おいしい糖質0シリーズグレープフルーツとサントリーの南アルプスの天然水 スパークリングレモン
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美容皮膚科で看護師として働く北谷茉央さんは、お弁当が作れなかったときや飲み物を購入するときによくコンビニを利用。ローソン率が断然高く、パッケージがかわいいオリジナル商品がたくさんあり、気分が上がるという。

「ローソンには、糖質オフのパンが充実。普通のパンよりもカロリーや糖質が低く、食物繊維やたんぱく質が多く含まれているので、おすすめです。コンビニでは、ダイエット向きの商品や肌や体によいものを選ぶように心がけています。カロリーや糖質、たんぱく質の量を確認し、栄養が偏らないようバランスも考えます」(北谷さん・以下同)

『炭火焼サラダチキン 柚子こしょう味』(ローソン)

ローソンの炭火焼サラダチキン 柚子こしょう
『炭火焼サラダチキン 柚子こしょう』(ローソン)183円(税抜)
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●サラダチキンへの飽きを解消!

備長炭で焼いたサラダチキンに、柚子こしょうの味付けをほどこしてある。1本80gあたり、103kcal。たんぱく質は18.7g含まれる。

「たんぱく質が豊富でカロリーも低いのでダイエット中の人に特におすすめです。炭火焼きの風味がよく、味もおいしいので、ダイエット食品にありがちな味気なさを感じることなく満足できます」

『NL ザクザク食感のソイクランチチョコ』(ローソン)

ローソンのNL ザクザク食感のソイクランチチョコ 42g
『NL ザクザク食感のソイクランチチョコ 42g』(ローソン)156円(税抜)
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●プロテイン意識高めのクランチチョコ

1袋42gあたり、205kcal。1袋に15.1gと、高いプロテインを含有したクランチチョコがはいっている。健康や美容に高いアンテナを持つ人の間食にぴったり。

「大豆(イソフラボン)とプロテインが含まれているので、ダイエット中に我慢しがちなチョコも罪悪感なく食べられます。ダイエット中だけど、甘いものが食べたいときにおすすめ」

『トリプルゼロ おいしい糖質0シリーズグレープフルーツ』(たらみ)

たらみのトリプルゼロ おいしい糖質0シリーズグレープフルーツ
『トリプルゼロ おいしい糖質0シリーズグレープフルーツ』(たらみ)210円(税抜・編集部調べ)
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●糖質も脂質もカロリーもオールゼロ!

カロリーと脂質だけでなく、糖質もゼロのすっきりグレープフルーツゼリー。ナタデココもたっぷりはいっていて食感も楽しめる。グレープフルーツのほろ苦く、甘酸っぱい果汁感も満載。

「糖質0、カロリー0となると、あっさりしていて物足りなさそう…という予想に反して、ナタデココのおかげで満腹感が得られます。ナタデココは、水分と食物繊維からなる健康食材。しかも食べ応えがありダイエットの味方です」

『南アルプスの天然水 スパークリングレモン』(サントリー)

サントリーの南アルプスの天然水 スパークリングレモン
『南アルプスの天然水 スパークリングレモン』(サントリー)100円(税抜・編集部調べ)
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●すっきり気分を味わいたいときにおすすめ

適度にミネラルを含んだ『サントリー天然水』を使用。キリッと強めの爽快な炭酸水に、有機レモン果汁を加えてある。レモンの爽やかな香りと、すっきりとした後味が特長の無糖の炭酸水。

「炭酸水が飲みたくなったら無糖のものを選ぶようにしています。レモンのおかげで後味もすっきりで、飲んだあと爽快な気分を味わえるので、気分転換にもおすすめの飲み物」

『こんにゃくチップス のりしお風味』(ローソン)

ローソンのこんにゃくチップス のりしお風味
『こんにゃくチップス のりしお風味』(ローソン)137円(税抜)
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●低カロリーなのにおいしさ満点!

さっくり軽い、こんにゃく素材のスナックをのりしお風に味付け。1袋食べても気になるカロリーは59kcal、トランス脂肪酸ゼロで体にやさしいスナック菓子。

「最近、小腹が減ったときに購入したのですが、糖質も8.7gとポテトチップスに比べたら低めで、カロリーも低いのに、すごくおいしくて感動しました。ポテトチップス欲も満たされて罪悪感もなし!」

看護師:北谷茉央さん

心斎橋フェミークリニックの看護師の北谷茉央さん
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開院18年を迎えた、大阪・難波の美容皮膚科、心斎橋フェミークリニックの看護師。専門学校卒業後、整形外科に4年勤務。その後、自身のニキビにも悩んだ経験も活かし、以前から興味のあった美容分野に専念するべく、憧れていた美容皮膚科に転職。心斎橋フェミークリニックは、美容のかかりつけクリニックとして、治療して終わりではなく、再発防止や美肌を継続するためのサポートも行っている。
https://www.femmy-shinsaibashi.com

撮影・取材・文/竹腰奈生

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