むくんでしまうのは、体内に水分が溜まり、排出できていないからで、特にアルコールや塩分を摂りすぎるとむくみますよね。
夏の定番食材、スイカ、胡瓜などは利尿効果に優れているので、なるべく摂ったほうがいいですよ。また、塩分を排出してくれるカリウムが豊富なのが、メロン、バナナ、キウイ、焼き海苔、キノコ類などです。
マッサージもいいですが、むくみは食べ物で根本から解消するのが、手っ取り早いと思います。塩分を控えたり、デトックス食材を取り入れたりすると、わりと早い段階で効果を実感できるはずです。
ちょっとしたことでやる気が出る時期
8月15日は「牡牛座の下弦の月」。「牡牛座」というのは、私たちが知っている星占いの星座とは関係なく、“月が「牡牛座」の位置にある”ということです。
そして“無意識に月が位置する星座の性格になりやすい”といわれています。「牡牛座」の性格は、習慣化するのが得意。今の時期に始めたことは継続しやすいので、ジムの申し込みをするなら今ですよ！
「牡牛座」は安定を求めるので、いつもと違うことや刺激が強い出来事があるとストレスを感じてしまいます。また、些細なことで過食に走ってしまうので、ストレスになることは避けるようにするのが賢明かも。
逆にちょっとしたうれしいことも大きな喜びとしてとらえることができるので、例えば部屋にお花を飾るだけでもテンションがアップするし、食事も見た目に美しくするだけで満足できます。意外と単純なんですよ（笑い）。
野菜サラダ、おひたし、お豆腐など“カロリーが控えめなのはいいけれど、物足りなく思える”ものでも、見た目を華やかにすればそれだけで満足できるので、ストレスによる過食を防げるはずです。
表情筋を鍛えて二重あごを予防
「牡牛座」とリンクするのは「喉」や「首」。この辺ががモッタリすると顔が大きくなり、どんなにキレイな人でも、おばさんっぽく見えますよね。
体重は変わっていないのに、あごだけがタプタプしてきたことを不思議に思うことはありませんか？
それはあごだけが太ったわけではなく、表情筋が劣化していることが原因で、頬やフェースラインの肉を支えきれなくなり下に下がって、あご下に溜まってもたついているのです。
私たちの顔の筋肉は表情筋と咀嚼筋に分かれるのですが、私たちは普段、この筋肉の3割しか使っていないとか。なぜなら、日本語は口を大きく開ける言語でないからという説もあります。
しかも、今はメールやラインでコミュニケーションをとるから、あまり話をしないことで、若いうちから二重あごになりやすい危険が！
筋肉を使わない→筋肉が劣化する→血行＆リンパの流れが悪くなる→むくみが起こり皮膚もたるむ→二重あごに。
解決策は、やっぱり表情筋を鍛えたり、筋肉を緩めるマッサージをすることだそう。習慣化すれば、タプタプあごがキュッと引き締まってくるので、自分にあったエクササイズを見つけてトライしてみてください！
【この連載のバックナンバー】
●8月8日「水瓶座の満月」はIoTダイエットにトライ！
●7月31日「蠍座の上弦の月」はひとりエクササイズが効果的
●7月23日「獅子座の新月」はSNSでダイエット宣言！
●7月17日「牡羊座の下弦の月」は「アファメーション」でダイエット脳に
●7月9日「山羊座の満月」はスリミングが効果大！
→これ以前の記事は【こちら】
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キャメレオン竹田
占い師、作家、画家、詩人、旅人、株式会社トウメイ人間製作所代表取締役。西洋占星術とタロットを駆使した独自の占いカウンセリングで、現在は新規で鑑定予約困難。テレビ・ラジオ出演、雑誌など複数のメディアで活躍する傍ら、インターネットでは、占星術・タロットや開運法を教える「キャメサロン」を運営しているが、現在満員である。公式のLINEでは、毎日の占いや、読んでいる人の気持ちが明るくなるつぶやきをしている