”自宅でRIZAP”に編集部で挑戦! 20代の編集・Yは、1、2週目、継続的なトレーニングと食事制限に苦戦していたけれど…
甘いものはむしろ苦手!いちばんの敵は主食
ごはんやパスタなどの糖質に目がないY。その一方で、スイーツには全然、興味がないとか。会社でお土産などをもらったり、友達との食事ではおいしく食べるけれど、自分でわざわざ購入することは少ない、と話す。
「おばあちゃん子だったので、おやつはむしろ、おせんべいですね。甘いものは、朝食代わりにフレッシュフルーツを食べるくらいで十分。むしろ甘いプロテインを飲むのに苦戦しています。豆乳で割ったり、と工夫はしているのですが…」
主食の面では、「ロカラボ」のお好み焼きやパスタを利用したり、もち麦を多めに入れてごはんを炊いたり、と今週は善戦。
ただし、「白身魚のアクアパッツア」と「刺身」など、たんぱく質メインの1品のみ、という夕食も少なくないよう。品数が多い日もあるけれど、もう少しバランスを考えたほうがいいかも?
3週目を終えて、Yの体重と体脂肪率に変化は?
今週はチャレンジ期間で初めて、トレーニングのノルマを達成! エクササイズ1種類の回数が少なく、負荷が高いスタイルアップ期のエクササイズをはじめたことが功を奏したよう。
「なんとかしたいな…と思っていた太ももやお腹にフォーカスしたエクササイズがあることがうれしくて。それに”効いている感”が半端ないので、やっていて楽しいです!」
そんなYの現在の体重は55.2kg、体脂肪率は25.5%。スタート時に比べると、体重は2.3kg減、体脂肪率は-3.4%、と順調に成果が出ているよう。ラストスパートに向けてがんばりたい!と意気込むYだけれど、アドバイスは?
トレーニングのノルマ達成ばっちりです! がんばりの成果が数値にも表れていますね! それに“効いている感”を実感できている点が、すばらしいです。
とにかくトレーニングは習慣化することが大事。残りの期間で運動を習慣化できるよう、引き続き取り組んでくださいね。
意識の変化が結果にもつながっているようですね。習慣的なトレーニングと、低糖質・高たんぱくの食事を組み合わせると、太りにくく、痩せやすい体を作り上げることができます。
トレーニングができているこのタイミングで、さらに意識を上げられると、GOODですよ!