箱根登山鉄道の窓からは四季折々の自然が感じられる。紫陽花は6月中旬頃から7月中旬まで。標高に応じて見頃が異なる
雨に濡れて美しさを増す神仙郷の苔庭(神奈川県・箱根美術館)
昭和27年完成で中国風の青瓦を用いた特徴的な箱根美術館本館(登録有形文化財)
迫力ある石楽園から箱根美術館本館を望む。本館を含み6つの登録有形文化財がある
2階ロビーの大きな窓からの眺めは素晴らしい
「神仙郷」の苔庭を望む茶室 真和亭
茶室 真和亭でお抹茶を(茶菓子付き、800円)オンラインでは館内入場とお抹茶がセットのお得なチケット(通常価格2230円 → 1820円)も発売
土地の記憶を継承し、未来へつながるメッセージを感じるフロントのインテリア
敷地内から出てきた小松石はテーブルとしてアップサイクル
綾館は、客室やフロントも含めて“影”にフォーカスしたオリジナルの照明を採用し、落ち着いた温かみのある空間に
客室の温泉露天風呂。好きな本を手に温泉に入りながら、ゆったりと箱根の地を楽しむのもいい
客室は約40平米(テラスを含む)。趣味のものを持ち込み、リビングスペースで没頭したり、ルームサービスで乾杯をするのもよさそう
本館には露天風呂やサウナを併設した広々とした大浴場も。部屋とは気分を変えて楽しめる
カリフラワーのスープには、カレー風味のクルトンが添えられエスニックとのコラボも楽しめる
メインのお肉は国産の牛フィレ肉。玉ねぎと御殿場の天野醤油を使った和風ソースが美味
ダイニング旬菜蔵。箱根外輪山の山並みを眺めて気持ちがいい
朝食はお野菜も地元にこだわり新鮮なものを
綾館のドッグルーム。専用のドッグランもあり、本館にはワンちゃんと一緒に湯汲ができるドッグルームもある
本館のロビー。本館は廊下も畳敷きで靴を脱いでゆったりと寛げる
梅雨時期に美しさを増す「苔」をテーマにした「おいらせ苔パフェ」(奥入瀬渓流ホテル:予約制)
小さな植物の生きる姿に筆者は勇気をもらい元気に(奥入瀬渓流ホテル:苔さんぽ)
渓流オープンバスツアー(奥入瀬渓流ホテル)
岡本太郎作の巨大暖炉「森の神話」が出迎えるロビー。館内に居ながらにして奥入瀬の自然を感じられる
自然の中で癒される渓流露天風呂(<span data-olk-copy-source="MessageBody">奥入瀬渓流ホテル</span>)
「渓流和室」は客室から奥入瀬渓流の景色を眺められる
青森りんごキッチンでは、かわいらしいアートな店内で絶品のビュッフェを堪能
旅行ジャーナリスト・村田和子さん