エクササイズ

美乳になる【こがおっぱい】ウエストと二の腕を引き締める「メソッド1」

道端アンジェリカさんも推薦、たくさんの芸能人が通う小顔と美乳の専門サロン「MALOOVE」を主宰するMACOさん。

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写真9枚

オリジナルのメソッドで、自身の胸を半年でBカップからFカップの美乳に仕上げたMACOさんに、大きくしながら美しいおっぱいに導く「こがおっぱい」のやり方を教えてもらう。

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「こがおっぱい」は「ゆるめる」「締める」「流す」が3本柱

バストのエクササイズといえば、腕立て伏せや手を合わせる運動をやっていたかもしれません。でも実はこの運動って、リスクがあるのです! 胸板を厚くしても女性らしいおっぱいにはならないし、自己流では腕が太くなってしまう可能性が。過度に鍛えるのではなく、過剰に緊張してしまっているおっぱい周辺の筋肉を「ゆるめる」ことが大切です。

その上で、こがおっぱいは「ゆるめる」「締める」「流す」の3つをポイントにしています。

「ゆるめる」

筋肉が緊張状態だと、おっぱいが横や左右にひっぱられてしまい、おっぱいがボリュームアップするのを邪魔してしまいます。形を悪くする筋肉のこわばりをゆるめると、本来あるべきおっぱいのボリュームを取り戻すことができます。

「締める」

二の腕やウエストなど、細くあるべき筋肉を鍛えて締めること。メリハリがでて、おっぱいがより大きく見えるようになります。

「流す」

おっぱいを温め、むくみや老廃物を取り除くためにリンパや血流を流すこと。新陳代謝が上がり、皮膚や筋肉のコンディションが良くなります。

以上の3つを同時に行うことで、こわばった筋肉をほぐして血流を促し、血流が良くなることで筋肉に必要な栄養素が届きやすくなります。さらに筋肉の代謝が上がることで体を引き締める効果もアップ。それぞれの相乗効果でトータルバランスに優れたおっぱいになることができるのです。

「こがおっぱい」メソッドをする上での注意点とは?

「こがおっぱいメソッド」は3つのエクササイズと1つのマッサージの、4つのパートで構成されています。これから順番にご紹介していきますが、4つすべてを一度に行う必要はありません。まとめてやったほうが効果的ですが、まとめてやる時間がない場合は別々に行ってもOKです。

オススメなのはお風呂の前後。血流が良くなるので、入浴中や入浴後に行うとよりいいですよ。注意としては、おっぱいは敏感な部位なので生理1~2日目や妊娠中はお休みしたほうがベターです。

【最初の「こがおっぱいメソッド」をやってみる!】