全長84mなのに、永遠に終わる気がしない「スカイエンド トレッキング」
記者は「橋を渡るだけ。命綱も完璧だし♪」と、軽いノリで挑戦。ところが、これがとんでもない、スリリングなアトラクションだった! スタート地点に立つや否や、ナメていた自分を思い知らされる。
とにかく高い、高すぎる。谷底からの高さ40mに敷かれたさまざまな形状の空中レール。1歩目がまるで踏み出せない、まったく渡れる気がしない!!!! 全身の毛穴からどっと汗が噴き出す。意を決して踏み出すものの、次の踏み板までが自分の歩幅よりも長く感じられる。大きく深呼吸し、命綱を握りなおし、両腕、両脚の力をフル稼働させてなんとか1種類目の踏み板をクリア。
その先も期待を裏切ることなく、シーソータイプの踏み板、ロープ、網など、どう頑張っても渡れそうにないレールが続く。“戻りたい……!!”そんな気持ちで、ふとした拍子に下を見てしまったが最後、一気に恐怖心が急上昇。“足を踏み外して谷底に落ちてしまうのだろうか……”、”いやいや、こんな所で死んでどうする”。葛藤しながらも前だけ見て進むことに集中!
ようやくゴールした直後のナビゲーターとのハイタッチには心から感無量。生きててよかったぁ~(涙)! 地上に降りてアトラクションを見れば、リズムよくスイスイ渡って行く人も。
とはいえ、日々の生活では決して味わうことのできない体験をして、眠っていた感覚や感情が目覚めたことも確か。この先何があっても乗り切れる(気がする)。日々のマンネリライフから脱却したい人へお勧めのイチ推しアトラクションだ(やや上級者向け)。



大きなブランコと思いきや、絶叫必至!「タイターンズ スウィング」
森に揺れるブランコなんて、かわいらしいアルプスの少女ハイジみたい……♡ そんな思いを見事に打ち砕いてくれた、高さ約18mの巨大ブランコ。
まず足元の土台が外され、空中に取り残された状態に。地に足が着かないスリルを味わいながら、ブランコはどんどん後ろに引っ張られて上昇。スタートの紐が引き抜かれると、ロックが外れ、ハッと息をのんだ瞬間ブランコはスピードMAXで前方へ。一斉に“ギヤァァァー”という絶叫が……。乗っていた女子4人からは、地鳴りのような叫び声がとどろく。
高速スウィングで、体は空中に放り出されるような感覚。衝動で内臓も飛び出しそう!シンプルな骨組みに生身のままで乗っている状態が、より恐怖心を煽る。ようやく揺れが落ち着く4スイング目以降は、ようやく雄大な景色を眺めてリラックス気分。
一緒に乗った運命共同体の初対面女子4人に、自然と笑顔と会話が生まれた。
