料理・レシピ

《ご当地の中華まん》北海道の「かに」、愛知の「名古屋コーチン」、三重の「松阪牛」など王道から変わり種まで極上の逸品

「見た目がビックリまん」

手土産やパーティーにも。

【東京都】「五目肉まん」

「自家製窯焼きチャーシューを含め14種もの具がゴロゴロと大きめサイズで、あふれんばかり。まるで五目炒めを皮で包んだかのよう。食後の満足度は格別」

「五目肉まん」
「五目肉まん」880円/元祖五十番神楽坂本店
写真25枚

◆「五目肉まん」880円/元祖五十番神楽坂本店

【富山県】「富山ブラック豚まん」

富山のソウルフード「ブラックラーメン」の味を再現。

「富山ブラック豚まん」
「富山ブラック豚まん」540円/山義
写真25枚

「生地を竹炭で真っ黒に。『富山ブラックラーメン』の特徴でもあるしなちく、ねぎ、豚肉などを濃口しょうゆで味付け、ブラックペッパーでパンチを効かせています」

◆「富山ブラック豚まん」540円/山義

【神奈川県】「中華街の大ももまん(小桃まん10個入り)」

大きな桃から小桃がゾロゾロ!?重量約300g、直径約10cmの巨大まん。

「中華街の大ももまん(小桃まん10個入り)」
「中華街の大ももまん(小桃まん10個入り)」5866円/老維新
写真25枚

直径20cm超の半円形の桃饅頭に、小さな桃饅頭(あんまん)を組み合わせたセット商品。「中国のお祭りやお祝い事では定番。忘年会にも」

◆「中華街の大ももまん(小桃まん10個入り)」5866円/老維新

◆教えてくれたのは:ご当地グルメ研究会代表 松本学さん

スーツ姿の男性
ご当地グルメ研究会代表の松本学さん
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ご当地グルメを主としたグルメイベントの企画運営などを行う。2026年1月22日~2月1日は埼玉県で「中華まん博覧会」を開催。

◆教えてくれたのは:フードジャーナリスト・里井真由美さん

着物を着た女性
フードジャーナリストの里井真由美さん
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食に関する資格を15種持ち、専門家としてテレビ出演も多数。お取り寄せにも詳しく中華まんマニアの顔も。

※価格はすべて12月5日時点の税込み(送料別)。価格や商品情報、販売状況は今後変更する可能性があります。

撮影/玉井幹郎 スタイリング・調理/片野坂圭子 取材・文/桜田容子

※女性セブン2025年12月25日・2026年1月1日号

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