ご当地“自まん”の中華まん番外編
食べるのがもったいない「かわいいキャラまん」。
【富山県】「越中ぶたキャラまんえごま醤油味」
つぶらな瞳とぶた鼻がキュート。

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生地は主に富山県産の小麦粉を使い、モチモチ、ふかふかになるように研究。
「国産豚肉を使用した餡に混ぜられた、プチプチ食感の富山県産『えごまの実』がア
クセント」(松本さん)。
◆「越中ぶたキャラまんえごま醤油味」540円/山義
ミルク和風餡の「コンコンきつねまん」、カスタードクリームを使った「アヒルのガーガーまん」。どちらも餡に白あんを入れているのがポイント。つぶらな瞳は黒千石大豆。

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◆「コンコンきつねまん」「アヒルのガーガーまん」ともに540円/山義
【神奈川県】「元祖パンダまん」
横浜中華街といえば!の名物まん。

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「かわいさはもちろん、ほかほかで温かいチョコ餡と皮の相性もよく、おやつにぴったり」(フードジャーナリスト・里井真由美さん・以下同)
◆「元祖パンダまん」410円/老維新
「スイーツまん」
3時のおやつに。
【新潟県】「初恋のメロンくり〜むまん」
やわらかい生地にメロンクリームがたっぷり。

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「ふわふわな皮、ほんのり温かいメロンクリームは甘すぎません。おやつにもぜひ」
◆「初恋のメロンくり〜むまん」420円/肉まんだらけの店
【石川県】「加賀ほうじ茶の栗きんまん」
加賀ほうじ茶の香りが栗の甘みを引き立てる。

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加賀ほうじ茶と甘糀を練り込んだ生地に、金沢産のさつまいも「五郎島金時」の餡と栗を包んだ甘口まんじゅう。「温めた直後は香りのよさも倍増」。
◆「加賀ほうじ茶の栗きんまん」3個900円/錢福屋