料理・レシピ

《ご当地の中華まん》北海道の「かに」、愛知の「名古屋コーチン」、三重の「松阪牛」など王道から変わり種まで極上の逸品

ご当地“自まん”の中華まん番外編

食べるのがもったいない「かわいいキャラまん」。

【富山県】「越中ぶたキャラまんえごま醤油味」

つぶらな瞳とぶた鼻がキュート。

「越中ぶたキャラまんえごま醤油味」
「越中ぶたキャラまんえごま醤油味」540円/山義
写真25枚

生地は主に富山県産の小麦粉を使い、モチモチ、ふかふかになるように研究。

「国産豚肉を使用した餡に混ぜられた、プチプチ食感の富山県産『えごまの実』がア
クセント」(松本さん)。

◆「越中ぶたキャラまんえごま醤油味」540円/山義

ミルク和風餡の「コンコンきつねまん」、カスタードクリームを使った「アヒルのガーガーまん」。どちらも餡に白あんを入れているのがポイント。つぶらな瞳は黒千石大豆。

「コンコンきつねまん」
「コンコンきつねまん」540円/山義
写真25枚
「アヒルのガーガーまん」
「アヒルのガーガーまん」540円/山義
写真25枚

◆「コンコンきつねまん」「アヒルのガーガーまん」ともに540円/山義

【神奈川県】「元祖パンダまん」

横浜中華街といえば!の名物まん。

「元祖パンダまん」
「元祖パンダまん」410円/老維新
写真25枚

「かわいさはもちろん、ほかほかで温かいチョコ餡と皮の相性もよく、おやつにぴったり」(フードジャーナリスト・里井真由美さん・以下同)

◆「元祖パンダまん」410円/老維新

「スイーツまん」

3時のおやつに。

【新潟県】「初恋のメロンくり〜むまん」

やわらかい生地にメロンクリームがたっぷり。

「初恋のメロンくり〜むまん」
「初恋のメロンくり〜むまん」420円/肉まんだらけの店
写真25枚

「ふわふわな皮、ほんのり温かいメロンクリームは甘すぎません。おやつにもぜひ」

◆「初恋のメロンくり〜むまん」420円/肉まんだらけの店

【石川県】「加賀ほうじ茶の栗きんまん」

加賀ほうじ茶の香りが栗の甘みを引き立てる。

「加賀ほうじ茶の栗きんまん」
「加賀ほうじ茶の栗きんまん」3個900円/錢福屋
写真25枚

加賀ほうじ茶と甘糀を練り込んだ生地に、金沢産のさつまいも「五郎島金時」の餡と栗を包んだ甘口まんじゅう。「温めた直後は香りのよさも倍増」。

◆「加賀ほうじ茶の栗きんまん」3個900円/錢福屋

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