効果アップ!ツボ押しのコツ【1】
「いたきも」が強さのめやす。やりすぎには注意!
「ツボ押しに1日の上限回数などはありませんが、一気にまとめて行うより、気づいたときにちょこちょこ押すのがおすすめ。また、強く押しすぎると逆効果になる場合も。“いた気持ちいい”と感じるくらいがベストです」
背中~腰まわり
意外なところに効くツボに驚き!

大椎(だいつい)
首を前に倒したとき、首のつけ根から突き出る骨のすぐ下。
*風邪のこじらせを予防
【押さずに温め】
カイロや湯たんぽ、蒸しタオルなどで温める。
腎兪(じんゆ)
ウエストの一番くびれたところに両手をおいたとき、親指が当たる部分(背骨から指2本分外側)
*腎機能を高める
*足の疲れやだるさを軽減
*髪の毛のツヤとボリュームアップ
【ツボの押し方】
親指の腹を当て、やや強めに5回押し回す。心地よく感じる側はリピートしても。
大腸兪(だいちょうゆ)
腰骨の高さで、背骨から外側に指2本分離れたところ。
*便秘・軟便・おなかのハリなど、大腸の問題全般を解決
*足のむくみ軽減
*免疫力アップ
【ツボの押し方】
親指の腹を当て、やや強めに5回プッシュ。指4本でさすったり、はらったりしても。
効果アップ!ツボ押しのコツ【2】
ツボ押しにはNGタイミングあり!
「ツボ押しは“気と血”の流れを整えるもの。入浴中やその前後、食事中やその前後、発熱時など、気や血の巡りがいつもと異なると感じるときや、体調に異変があるときは避けたほうがいいでしょう」
ひざまわり
元気に歩ける足と体づくりをサポート。

陰陵泉(いんりょうせん)
すねの骨の内側をひざに向かってたどり、太い骨にぶつかって指が止まったところ。
*ひざの痛みを軽減
*胃や腸のもたれ感を緩和
*けだるさの軽減
【ツボの押し方】
足と同じ側の手の親指の腹を当て、すねを包み込むようにつかみ、やや深めに5回プッシュ。
足三里(あしさんり)
ひざの外側、ひざの皿の下から指4本分下がった、一番くぼんだ部分。
*体力アップ
*足のむくみ改善
*食いしばりや歯ぎしりを予防
【ツボの押し方】
両手でひざを包むようにして親指を重ね、ゆっくり5回プッシュ。
委中(いちゅう)
ひざを曲げたとき、ひざ裏にできるしわの中央部分。
*足のつりを予防
*背中のかたさをやわらげる
*ひざ~ふくらはぎのむくみ軽減
【ツボの押し方】
床に座ってひざを軽く曲げ、両手の人差し指~薬指の3本の指の腹を当てて5回押し回す。