夏のスイーツといえばアイス! でもダイエット中は手を伸ばしにくい…。そんな人にオススメなのが、低カロリーや低糖質など、罪悪感なく食べられるアイスだ。
「今年はフード業界全体的に『ギルトフリー』、つまり罪悪感なく食べられるモノが人気です。ダイエット中は“甘いものを食べたいけど、食べたら太る”といった葛藤がつきまといます。そんなとき、低カロリーや低糖質、体にいい素材が入ったアイスであれば、罪悪感から解放されて楽しめるんです」
こう話すのは、トレンドウォッチャーのくどうみやこさん(以下、「」内同)。今年の新商品も含め、スーパーやコンビニで買える注目すべきギルトフリーなアイスを教えてもらった。
毎日食べても罪悪感なし!生きた乳酸菌が入ったヨーグルトシャーベット
まずは、97kcalの『Frozen yogurtフローズンヨーグルト』。ヨーグルトを凍らせたようなアイスで、生きた乳酸菌も入っている。
「腸内環境にも良さそうなのと、100kcalを切っていて、低カロリー、低価格でコスパもいい。毎日、食後のデザートやお風呂上がりに食べていても罪悪感を持たずに食べられます。味もヨーグルト味のシャーベットというイメージで、さっぱりして飽きがきません」
“第3のミルク”アーモンドミルクで作ったアイス
今ブームのアーモンドミルクで作ったアイスで、乳製品は不使用。
「アーモンドミルクは、牛乳、豆乳に次ぐ第3のミルク。牛乳と比べて低カロリー、低糖質、コレステロールもゼロで、食べても罪悪感がありません。味も、バニラアイスほどの濃厚さやクリーミーさはなく、優しい甘さ。アイスクリームとシャーベットの中間くらいのさっぱりした味わいで、風味も感じられます」
ほかにも、味のバリエーションはこの2種類。
【番外編】豆乳飲料を凍らせるだけの「豆乳シャーベット」
SNSで拡散されてブームになっているのが、キッコーマン飲料の豆乳飲料を凍らせてシャーベットアイスのように食べる方法。
「冷凍庫で凍らせて、パッケージの上部をハサミで切ってそのままスプーンで食べたり、お皿に出して崩しながらシャリシャリと食べたり。味もチョコミントやバニラアイス、メロン、紅茶などアイスにぴったりなフレーバーが30種類以上もあって、選ぶだけでも楽しい。ネット上では“私はこの味が好き”、“やっぱりこっちがおいしい”などと盛り上がっています」
さっぱりした味わいで、低カロリーなので毎日違う味を試したくなる。コスパも抜群! あなたはどの味を食べてみる?
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