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高層ビルに日本庭園が!ルーフトップテラスのある都内の注目ホテルには、どんな癒し空間が広がっているのか?

カメラに納まらない!大迫力の東京スカイツリーを見上げる極上ルーフトップ「ONE@Tokyo」

2022年11月に、4路線が乗り入れる東京・押上駅より徒歩3分の場所にオープンした「ONE@Tokyo」。道行く人が二度見する、異彩をはなつユニークな外観のホテルは、世界的な建築家、隈研吾氏の監修です。

異彩をはなつユニークな外観(ONE@Tokyo)
異彩をはなつユニークな外観(ONE@Tokyo)
写真21枚

館内は、隈研吾氏の特徴である温もりのある「木」と、ホテルのある下町の工場から着想を得た「工業的なマテリアル」がコラボし、スタイリッシュだけど温かい、遊び心のある空間を作り出します。

客室の一例。マテリアルがユニーク(ONE@Tokyo)
客室の一例。マテリアルがユニーク(ONE@Tokyo)
写真21枚

館内に入ると、全長15mのカウンターが特徴的な「@lobby cafe (ロビーカフェ)」。ドリンクやおやつが宿泊者にふるまわれ、全面ガラス張りの明るいスペースは仲間との語らいやワーケーションにもぴったりのラウンジスペースです。

@lobby cafe (ロビーカフェ)」。営業状況確認(ONE@Tokyo)
@lobby cafe (ロビーカフェ)(ONE@Tokyo)
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そして最上階には、東京スカイツリーの絶景が楽しめる極上ルーフトップ。あまりに近すぎて東京スカイツリーの全景を写真に納めるのが難しいほど。おしゃれなソファやテーブルも用意されているので、ゆっくり寛ぐのもよさそうです(ルーフトップのオープンは8時~22時 ※時期により変更の場合あり)

180度の開けた空間は、東京では貴重なスポット(ONE@Tokyo)
180度の開けた空間は、東京では貴重なスポット(ONE@Tokyo)
写真21枚

ルーフトップのおすすめ時間帯は日没前後。変わりゆく空の景色と、灯りがともったスカイツリーとのコラボは、館内と同様に自然と人工が融合し、素晴らしい光景を作り出します。

(ONE@Tokyo)
ソファに腰掛けると東京スカイツリーの全景が目線に(ONE@Tokyo)(ONE@Tokyo)
写真21枚

■ONE@Tokyo https://www.onetokyo.com/

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