
低カロリーで満足感が得られるはるさめ。善玉菌のエサになって、腸の健康維持をしてくれて、実はダイエットだけでなく腸活でも大活躍!「はるさめは善玉菌のエサとして活躍する。消化がよく、胃腸にもやさしい食材です」と話すのは、料理研究家の牛尾理恵さん。朝昼晩のスープや麺、おかずに取り入れて、腸スッキリを目指して。
はるさめここがスゴイ!
胃腸にやさしい。腸活のためには食物繊維の多い緑豆はるさめの使用がおすすめ。白米やパスタに比べると、カロリー・糖質が低い。
【原材料】緑豆、じゃがいも、さつまいもなどのデンプン
【主要成分】デンプン(糖質)
【カロリー】低い(ゆで約76kcal/100g)
※日本食品標準成分表より
はるさめの下処理
「はるさめの食物繊維はごく少量のため、腸活力アップには、発酵調味料や発酵食品、食物繊維の多い食材を組み合わせて」(牛尾さん)
【1】熱湯で戻す
バットにはるさめを入れ、熱湯を加えて戻す。戻し時間が足りないと消化不良を起こしやすいので、表示時間通りに。ゆでる方法もあるが、熱湯で戻すほうが手軽。

【2】水洗いをする
戻したあと、 水洗いすることでべたつき防止に。乾物のまま汁物に入れると水分を吸って固まりやすくなるので、戻して水で締めてから使用を。

※レシピに記載しているはるさめの分量は、下処理前の重さ。はるさめは緑豆はるさめを使用
「はるさめ豆乳スープ」のレシピ
みそを加えて腸活力アップ!
《作り方》(2人分)
【1】鍋で鶏ひき肉50gを炒め、水1カップ、鶏がらスープの素(顆粒)小さじ1/2を加えて煮立たせる。
【2】はるさめ30gは下処理して入れ、無調整豆乳1カップを加えて温め、みそ小さじ2、塩小さじ1/4、こしょう少量で味付けする。
【3】器に盛り、小口切りにした青ねぎ適量、白すりごま小さじ1を加え、ラー油少量を回しかける。
「はるさめのパッタイ」のレシピ
大豆製品とにんにくプラスで善玉菌を増やす。

《作り方》(2人分)
【1】フライパンにサラダ油大さじ1、みじん切りにしたにんにく1片分を中火で熱し、豚ひき肉100g、ひと口大に切った厚揚げ80g、乾燥桜えび5gを順に加えて炒め合わせる。
【2】火が通ったらもやし150g、ざく切りにしたにら50g、はるさめ100gを下処理して順に入れて炒め合わせ、ナンプラー・オイスターソース各大さじ1、しょうゆ小さじ1/2、砂糖小さじ1、塩ふたつまみ、こしょう少量で味付けする。
「はるさめの海鮮フォー」のレシピ
発酵調味料のナンプラーで腸活力アップ!

《作り方》(2人分)
【1】熱湯でシーフードミックス150gをゆがき、水気を切る。
【2】鍋に水4カップ、鶏がらスープの素(顆粒)小さじ1を入れて煮立たせ、はるさめ100gを下処理して入れ、【1】を加え、ナンプラー大さじ2、塩ふたつまみ、こしょう少量で味付けする。
【3】器に盛り、白髪ねぎ20g、ざく切りにしたパクチー20gをのせ、くし形に切ったレモン1切れずつを添える。
「はるさめのにら玉」のレシピ
ごま油+にらの潤滑作用は便秘対策に◎

《作り方》(2人分)
【1】フライパンにごま油小さじ2を熱し、溶いた卵2個を入れて半熟状になるまで火を通して取り出しておく。
【2】【1】のフライパンで豚小間切れ肉100gを炒める。火が通ったらはるさめ50gを下処理して入れ、ざく切りにしたにら50g、【1】の卵を順に加えながら炒め、オイスターソース・しょうゆ・みりん各小さじ2、塩ひとつまみ、こしょう少量で味付けする。