【顔ヨガ1分動画】「天使のまばたき」でアイラインのいらない瞳に！　

“1回たったの10秒！　見た目年齢マイナス10歳！”──表情筋を動かすだけで、顔のたるみ、ほうれい線、しわを解消し、整形並みの小顔＆若顔がゲットできる「顔ヨガ」。テレビをはじめ多くのメディアで話題沸騰中だ。

多くの有名人の顔をあっという間に若返らせてきたカリスマ顔ヨガ講師の間々田佳子さんが、気になるお悩みを解決してくれるシリーズ。第16回目のお悩みは、「目力UP」。

Q：気になる小さい目を大きくするには？

最近、目が小さくなった気がして、太めアイラインでごまかそうと思ったけど、目の周りの肉がダブついて、アイラインが引きづらい。ハリのあるパッチリ目に戻せます？（29才・会社員）

A：まつ毛の生え際でまぶたをグッと押し上げる

「相談者さんと同じように、何十年もアイラインが手放せず日課にしていた生徒さんがいます。パッチリ目を目標に『天使のウインク』を続け、じわじわっと効果を実感し始めた頃、不覚にもアイラインを引かずに外出。

ところが、アイラインを引いてなのに、引いたかのような目元にビックリ！　コンプレックスだった小さな目が、憧れのパッチリ目になり、スッピンも怖くなったそうです（笑い）。見た目の印象を自分で変えた彼女は、一段と素敵な女性になりました。“続ければ実現する”という自信も、彼女の美しさに磨きをかけているようです」（間々田さん）

まつ毛の生え際を意識してまぶたを押し上げる

“ギュッと閉じて開く”。力を入れて開放することで、たるみに活が入る。ただし、目をパッと開いた瞬間、額に力が入りやすくなるので注意。慣れるまでは、鏡を見てしわが入っていないかのチェックを。

「ただ“目を開ける”、“まぶたを開く”のでは、目の周りの筋肉は刺激されません。ちょっと難しいのですが、まつげの生え際を意識し、生え際でまぶたを押し上げるようなイメージで目を見開くと効果大です。実際、私も生え際を意識した目の開閉ができるようになった頃、まぶたのもたつきが解消され、目も一まわり大きくなりました。また、美しさのためにはメイクも必要ですが、重みのあるつけまつ毛は目を小さくする原因になります。メイクでカバーする前に、土台となる素顔を鍛えましょう。今から若々しい素顔をキープしておけば、10年後、20年後の顔にも自信が持てるはず！」（間々田さん）

目を大きくするほか、目の疲れ取りにも有効。ドライアイや充血にお悩みなら、スマホやパソコンを使った後に「天使のまばたき」を習慣に。目を大きくするなら朝、疲れ目には血行が良くなる入浴中や、寝る前がおすすめ。