【塩焼きそば】塩で味わう“もっちり麺”が専門店の真髄
行列必至の焼きそば専門店『みかさ』は、北海道産小麦を100%使用した、店で製麺するもちもちの太麺が人気。同店の中島潤さんは家庭で作るコツをこう話す。
「家庭では、ラーメン用の太めの中華麺を手で強く押してちぢれさせてからゆでてみてください。秘伝の塩だれは、鶏がらスープにこしょうを利かせて再現しました」

【塩焼きそば】UP DATE

店では製麺後に手でギュッと強く押し、ちぢれを作る。家庭で作るときも市販の麺をゆでる前にこのひと手間を。

店では野菜を炒める際に魚粉を振って下味をつけている。家庭では、かつおぶしをよくもみ、細かくして代用できる。


定番のソース味もいいけれど、鶏がらベースのあっさりした塩だれで味変を。麺そのものの風味をダイレクトに味わえる。

卵を割ったら鉄板の上で溶きながら半熟に仕上げるのがみかさ流。トロトロ卵を麺に絡めながら食べると格別!
《作り方》(2人分)
【1】中華生麺2玉は手で強く押してちぢれを作り、表示時間通りにゆでる。
【2】水大さじ4、鶏がらスープの素(顆粒)大さじ2、塩・砂糖・粗びき黒こしょう・すりおろしにんにく各少量、ごま油適量を混ぜ、塩だれを作る。
【3】ウスターソース大さじ1、しょうゆ小さじ1、粗びき黒こしょう少量を混ぜる。
【4】熱したフライパンに半分に切った豚バラ薄切り肉200g、えび8尾、いか16個(冷凍)を入れ、中火で炒める。火が通ったら一度取り出す。
【5】もやし100g、ざく切りにしたキャベツ1/4個を豚肉の脂を使って炒め、かつおぶし1袋をもんで細かくしてから加え、2分ほど炒める。
【6】しっかり湯切りした【1】を加え、【2】を回しかけ、水分を飛ばしながらさっと炒める。ごま油適量を全体に回しかけ、軽く混ぜて器に盛る。
【7】【4】をフライパンに戻し、【3】をかけて軽く炒め、【6】に半量ずつのせる。半熟の卵焼き2個、白髪ねぎ・青のり各適量、くし形切りにしたレモン2切れをのせる。
《この麺がおすすめ!》

店の自家製麺に似ているのはラーメン用の極太麺。
◆神保町やきそば 威風みかさ本店

住所:東京都千代田区神田神保町2-24-3
