「GapFit」のアンバサダーとしても活躍するヨガ・インストラクター、片野瑛子さんは、低糖質・高タンパクの食事で体型維持。
そんな彼女に、食事面で美痩せ維持に役立てている”秘密兵器”も教えてもらった。
【美痩せアイテム01】甘さを加えるのは、羅漢果で
ダイエットの大敵ともいえる糖分。どうしても甘いものが食べたいとき、片野さんは白砂糖の代わりに、中国産のウリ科の果物・羅漢果を使った甘味料「らかんか顆粒」(3348円)を使用しているそう。
羅漢果に含まれる水溶性の食物繊維は、天日で乾かし熟成すると、砂糖の約400倍の甘さに。しかも腸管で吸収されずに排出されるので、カロリーはほぼゼロなのだとか。
「近所のスーパーで購入し、サツマイモや小豆などを味付けしています。ビタミンやミネラルが豊富なのもうれしいですね」
【美痩せアイテム02】漢方薬とサプリで体調を調整
生理前は特にイライラして、甘いものが欲しくなってしまうという片野さん。そんなときには、神経の高ぶりを抑える漢方薬「抑肝散」(写真左)を摂取するそう。
「疲れ気味だったり、風邪の気配を感じたときには、『Dr. Mercola(ドクター・マーコーラ)』の『LIPOSOMAL VITAMIN C(リポソーマル ビタミンC )』を」
こちらは脂質で包むことで、水溶性ビタミンCの吸収率をアップしたサプリメント。オンラインストアの「iHarb(アイハーブ)」で入手しているとか。
【美痩せアイテム03】便秘・食べ過ぎには玄米酵素
胃もたれを感じたときには、「ハイ・ゲンキ スピルリナ」(90袋入 5184円)を愛用。ごぼうの4倍の食物繊維を含み、不足しがちなビタミンB群も補える玄米酵素に、スーパーフードのスピルリナをプラスしたもの。
「ママ友に教えてもらって、購入するように。便秘への効果も絶大らしいですよ」
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今回のスリム美人:片野瑛子(かたの・えいこ)
次女出産後、体に違和感を感じて、「Yoga bodyトレーニングコース(TOKYO YOGA)」で解剖学観点のアーサナを学ぶ。呼吸と体の動きを連動させたハードな運動量のヨガを好み、都内スタジオでヴィンヤサヨガを指導中。「GapFitアンバサダー」としても活動。レッスンのスケジュールなどは、公式HP(http://eiko-yoga.tumblr.com/)でチェックを