『ベジップス さつまいも・にんじん・かぼちゃ』(ローソン)
カルビーとコラボした、野菜の甘みを味わうチップス。1袋食べても気になるカロリーは196kcal。糖質は16.2g、食物繊維は3.0g含まれる。
●シンプルな原材料のおかげで罪悪感なし
「原材料は、さつまいも、かぼちゃ、にんじんと油だけ。塩も使っていません。野菜の甘みと軽やかなサクサク感。罪悪感も少なくとても満足感の高いチップスです」
『ビネガー香る大豆チップス 30g』(ローソン)
低糖質で高たんぱく。大豆を皮ごと使用した、ノンフライチップス。爽やかなビネガーがアクセント。1袋30gあたり120kcal。プロテインは12.1g、糖質は5.3g含まれる。
●ポテチ欲を満たすヘルシースナック
「大豆とほうれん草がはいったノンフライのチップス。お酢の香りとほどよい塩味で適度に歯応えもあり、こちらも満足感の高いおやつです。
どうしてもポテトチップスが食べたくなったときにはこれを食べます。主原料が大豆なので、たんぱく質が補給できて糖質は低いのでヘルシーで食べたあとに後悔しません」
教えてくれたのは:料理家・鈴木真帆さん
Maho’s Table 主宰。結婚後のロンドン在住中に、イタリア料理、スペイン料理、タイ料理、韓国料理、お菓子など各国料理を学ぶ傍ら、フラワーアレンジメントも習得。その他、イギリスではチャイナペインティングやカリグラフィー、アロマセラピーなども習得。帰国後も各種料理教室や菓子教室に通い、研鑽を積む傍ら、法律事務所勤務。休みの日に始めた料理教室の生徒数が増えたため、料理1本に。2010年に自宅からスタジオに場所を移し、料理教室だけでなく、お菓子の製造販売、カフェ、レストラン、ケータリングなど活動を広げる。2015年頃から海外(バンコク、台湾、香港)での料理教室も開催。
https://ameblo.jp/globaltable-maho/
https://www.instagram.com/suzuki_maho/
撮影・取材・文/竹腰奈生
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