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鶏むね肉なのに柔らか!クセになる「のり塩チーズチキン」【もあいかすみ ラクウマレシピ】

鶏むね肉なのに柔らか!クセになる「のり塩チーズチキン」
鶏むね肉なのに柔らか!クセになる「のり塩チーズチキン」
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鶏むね肉ってパサパサになりがちで、調理するのが難しい…という悩みを持つ人も。そこでフォロワー90万人以上を抱えるInstagramアカウント「MOAI’s KITCHEN」を運営する人気インスタグラマーで料理家のもあいかすみさんが、簡単に作れる鶏むね肉を使った絶品レシピを伝授。もあいさんが考案するレシピは、時短、節約、簡単なのに、「おいしい!」と絶賛されるものばかり。今回、紹介する「のり塩チーズチキン」も、驚くほど簡単に作れて、クセになる逸品です。早速、作り方を見てみましょう!

のり塩とチーズの相性が抜群「のり塩チーズチキン」

「鶏むね肉で作ったとは思えない柔らかさとジューシーさ! のり塩とチーズの相性が抜群すぎて、パクパク食べてしまうので食べすぎ要注意です。鶏むね肉はパサパサにならないように焼き色がついたら蒸し焼きに。火が通ったらのり塩とチーズをかけて混ぜるだけで、絶品です。これはハマっちゃうので、お試しあれ!

もあいかすみ
人気インスタグラマーのもあいかすみさん
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鶏むね肉は高たんぱく低脂質。たんぱく質は筋肉や髪の毛、肌、内臓など、体のあらゆる部分の材料となる栄養。その他にも、消化を助ける酵素の材料となったり、免疫力をアップさせたり、健康的な生活に欠かせません」(もあいさん)

鶏むね肉なのに柔らか!クセになる「のり塩チーズチキン」
のり塩とチーズの相性が抜群
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《材料》(2人分)お手軽度★★☆/作業時間目安:15分

鶏むね肉…1枚 青のり…小さじ1 粉チーズ…大さじ1 塩…少々 【A】[めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ1 酒…大さじ1 塩こしょう…少々] 片栗粉…大さじ1 サラダ油…適量

鶏むね肉
今回使用する鶏むね肉
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《作り方》

【1】鶏むね肉をひと口大に切って、タッパーに入れ【A】に10分漬け込む。

鶏むね肉なのに柔らか!クセになる「のり塩チーズチキン」
鶏むね肉をひと口大に切って、タッパーに入れ【A】に10分漬け込む
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【2】【1】に片栗粉にまぶす。

鶏むね肉なのに柔らか!クセになる「のり塩チーズチキン」
【1】に片栗粉にまぶす
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【3】フライパンでサラダ油を中火で熱し、【2】を焼く。全面焼き色がついたら、蓋をして蒸し焼きにする。仕上げに蓋をとり加熱して水分を飛ばす。

鶏むね肉なのに柔らか!クセになる「のり塩チーズチキン」
フライパンでサラダ油を中火で熱し、【2】を焼く。全面焼き色がついたら、蓋をして蒸し焼きにする。仕上げに蓋をとり加熱して水分を飛ばす
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【4】余分な油をキッチンペーパーでオフし、青のり、粉チーズ、塩を全体にまぶして皿に盛り付けたらでき上がり。

鶏むね肉なのに柔らか!クセになる「のり塩チーズチキン」
余分な油をキッチンペーパーでオフし、青のり、粉チーズ、塩を全体にまぶして皿に盛り付けたらでき上がり
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◆教えてくれたのは:料理家・もあいかすみさん

もあいかすみさん
もあいかすみさん
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料理家・インフルエンサー。大学卒業後、食品メーカーに就職。全国チェーンのレストランや量販店など、幅広い業態のメニュー開発を手掛ける。忙しく働きながら自炊してきた経験と、管理栄養士の資格を生かして、料理研究家として独立。Instagramで紹介している“働く女性のための簡単時短レシピ”か好評。著書に『がんばらなくてもできるおいしい!すぐレシピ MOAI’s KITCHEN #OL仕事めし』(KADOKAWA)がある。Instagramアカウント「MOAIʼs KITCHEN」(https://www.instagram.com/moaiskitchen/)はフォロワー90万人以上。Twitter・Tiktokでも料理情報を発信している。

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