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運動が続くコツは?美人インストラクター4人のスリムを保つ【美痩せ習慣】

インストラクターやモデルなどのプロにとって、健康で美しいボディを保つのも仕事のうち。

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写真4枚

そこで、美人インストラクター4人の美痩せ習慣をまとめてご紹介! スリムを保つ食事と、生活に無理なくトレーニングを取り入れるコツを彼女たちから学ぼう。

スリム美人 file01/Misakiさん

モデルとしても活躍するMisakiさんは、インタビュー当時、暗闇ボクシングフィットネススタジオ「b-monster(ビーモンスター)」のインストラクターを務め、現在はパーソナルトレーナーに転身。弊サイトの短期連載「美腹筋チャレンジ」にも参加してくれた。

【WORKOUT】
寝る前の腹筋100回とストレッチ30分はマスト。必要を感じたときには、スクワットも30回以上もプラス。気候がいい時期には、往復16kmのランニングも。

【FOOD】
白米はNG。五穀米か玄米を1杯、ブランパンなどを選び、消化しやすい朝か昼に食べる。また、夕食は19時までが基本。おやつはアーモンドを1日25粒ほど。

【BODY&MIND】
代謝のいい体を保つために、毎日、常温の水を2リットル摂取。よく飲むのは、燃焼ミネラル「サルフェート」をたっぷり含む高機能炭酸水「ベラフォンタニス」。むくみ改善や消化率アップのために、1、2日のファスティングを行うことも。

→Misakiさんの美痩せ習慣を【詳しく読む】

スリム美人 file02/ARISAさん

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ARISAさんは、サーフエクササイズ専門スタジオ「Surf Fit studio(サーフ フィット スタジオ) 銀座本店」のインストラクター。身長169㎝ですらりと伸びた美脚が印象的な彼女は、7歳から22歳まではクラシックバレエを習っていたそう。

【WORKOUT】
片道15分の通勤では、足裏全体で地面を踏んだり、と体幹を意識。さらに、腕を後ろに引き上げながら大きく振ったりすることで、よりカロリーを消費するようにトライ。

【FOOD】
和食が基本。分量の7、8割は野菜サラダで、ドレッシングは塩分と糖分が少ないものをチョイス。おやつはチョコレートとナッツが主で、食べるのは15時までがルール。

【BODY&MIND】
お風呂では20〜30分間は湯船に浸かって、足の先端から付け根まで、両手で包み込むようにしてマッサージ。

→ARISAさんの美痩せ習慣を【詳しく読む】

スリム美人 file03/大黒理恵さん

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大黒理絵さんは、東京・銀座のEMSワークアウト専門スタジオ「Evolv(エヴォルブ)」のトレーナー。2児の母でもある彼女は、2回の産後ダイエットで14kg減に成功した経験も。

【WORKOUT】
20分間の”宅トレ”が毎日の習慣。効率よく鍛えるために、アブローラーやチューブで運動強度を上げている。さらに、移動中は重量20kgほどのリュックサックを背負い、階段を全速力&2段飛ばし!

【FOOD】
栄養バランスよく3食を食べながら、夕飯の「糖質」を抜いている。必須食材は、「たんぱく質」が多い鶏肉のささみと卵、「食物繊維」が豊富なワカメ。

→大黒理恵さんの美痩せ習慣を【詳しく読む】

スリム美人 file04/中西春佳さん

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中西春佳さんは、フィットネスクラブ「ティップネス」のインストラクター。2017年10月1日(日)から同社がスタートした新プログラム「アニマルエナジー」のモデルも務める。

【WORKOUT】
週10本のレッスンを担当するほか、休日にはコンテンポラリーダンスを1時間半ほど楽しんでいる。

【FOOD】
食事は我慢せず、食べたい量を食べたいだけ。レッスンが多い日のランチは、おにぎりとコンビニエンスストアの「サラダチキン」、サラダが定番。

【BODY&MIND】
運動の疲れをとるため、睡眠はできる限り7時間を確保。またお風呂では、シャワーで温水を15秒かけてから、冷水を15秒かけて、血液循環をアップ。

→中西春佳さんの美痩せ習慣を【詳しく読む】

写真/瀬尾直道

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