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注目モデル3人に学べ!【水着が似合うボディ】に導くエクササイズと食事法

2017年の『Sports Ilustrated(スポーツ・イラストレイテッド)』水着特集号で表紙を飾ったのは、当時24歳のケイト・アプトン。

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【2017年】8か月でスリム体型を叶えたケイト・アプトン

女優としても活動するケイトは、キャメロン・ディアス主演の映画『ダメ男に復讐する方法』(2014年公開)で水着姿を披露し、キャメロンにそのボディを羨まれるシーンも。

ケイトが水着特集号のカバーガールを務めるのは、2012年、2013年に続いて、これが3回目だった。特にこの号では3種類のカバーを作成したというから、特別感もたっぷり。

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今年、英国『マキシム』誌の”最もホットな女性100人”でトップに輝いたケイトだけれど、実は2015年までどちらかというと、ぽっちゃり気味の”カーヴィーモデル”として知られていた。

そんなケイトは8か月をかけてシャープなボディに大変身し、2017年のカバーガールに。ケイトのスタイル改造の秘訣とは?

【WORKOUT】227kgのウエイトも軽々クリア!

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ケイトのボディメイクを助けたのは、写真左のパーソナル・トレーナーのベン・ブルーノ(Ben Bruno)。『PEOPLE』誌によると、ケイトは週に5、6日、最低1時間ずつのトレーニングに取り組んだ。

その内容は、ストレッチなどでウォームアップした後、ウエイトやダンベルを使ったストレングス・トレーニングで鍛え、筋肉をほぐすコンディショニングの3ステップだったとか。

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「ボディメイクのカギは、少しずつ筋肉に与える負荷を上げていく『プログレッシブ・オーバーロード(漸新性負荷)』。ケイトの場合は、ウエイトの重さ、ワークアウトの回数、強度の3点をすべてレベルアップしていきました。なにせ私が指導するほとんどのアスリートよりも強靭ですし、意欲的でしたからね」

と、ブルーノは説明している。例えば、ケイトはなんと500ポンド(約227kg)のウエイトを使いながら、「プッシュアップ」や「ヒップスラスト」(写真)ができるそう! ケイト自身は次のように『SHAPE(シェイプ)』誌に語っている。

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「ウエイトトレーニングに打ち込んだおかげで、モデルに適した体に変わることができた。でもその一方で、自分のサイズよりも、生活のバランスと身体の強さにフォーカスするようにもなった」

ちなみに、ケイトは休憩なしのサーキットで高強度のワークアウトをすることで、有酸素運動の効果を得ることも狙ったのだとか。脂肪を燃焼したいダイエッターは参考にして。

【FOOD】美痩せのために、鶏肉とほうれん草をたっぷり

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もちろん食事面でもケイトは努力した。ブルーノの指導により、毎食、脂肪分が少ないたんぱく質を摂取し、砂糖と加工品を極力避けるように気を配ったという。

ケイトも「鶏肉なんかのたんぱく質とほうれん草をたっぷり。まるで女性版ポパイみたいにね」と話している。運動をするためにも朝ごはんは欠かさず食べ、オムレツの野菜添えとフェタチーズが定番メニューとか。

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また、食事の食べ過ぎ防止のために、ヘルシーなおやつを摂るようにしているそう。ただし、「常習化しないのなら、たまにはドーナツなんかを食べて、自分を甘やかすのもOKです」と、ブルーノはコメント。「このエクササイズをがんばったら、あのデザートを食べよう」と、ケイトは運動のモチベーションを上げているそう。

そしてケイトは、「ブルーノの食事法でなによりもバランスをとることを学ぶことができた。『ワインとドーナツを一緒』にじゃなく、『ワインか、ドーナツのどちらか』というようにね」と、『PEOPLE』誌に話している。

食欲を抑えらえないダイエッターはヘイリーの自制方法をご参照に!

【今年、2018年のカバーガールは誰?】