健康・医療

《予約が取れないカリスマ鍼灸師が伝授》ストレス・疲労・美容の悩みなど…不調が改善する“推しツボマッサージ”を部位別に紹介

女性の顔アップ
顔以外にも、部位ごとに不調に対応したツボを紹介
写真9枚

寒暖差や気圧差が原因で、“なんとなく不調”を感じやすいいまの時期。そんなときにおすすめなのが、東洋医学に基づいて自律神経を整え、体本来の力を引き出す「ツボ押し」です。全国から患者が訪れるゴッドハンドが“推す”、「押すだけ」「もむだけ」「温めるだけ」の簡単ケアで、季節や年齢によるお悩みを心地よく解決!

ツボは生命エネルギーの出入り口刺激を与えて不調を改善

「東洋医学には、“気・血・水”がそれぞれ過不足なくスムーズに巡ることで心身の健康が保たれるという考えが。このバランスを調整するのが “ツボ”です。内臓とも密接につながっていて、巡りがよくなると内臓の動きもよくなり、その結果、不調もやわらいできます」(目白鍼灸院院長・柳本真弓さん・以下同)

頭・顔

リフレッシュに最適なツボ多数。

頭と顔のツボを図解
リフレッシュに最適な頭と顔のツボを紹介
写真9枚

睛明(せいめい)

目頭と鼻のつけ根の間の、骨のくぼみ部分。

*眼精疲労・ドライアイの緩和
*背筋が伸び、 腰痛改善

【ツボの押し方】

左右のツボを親指と人差し指でつまみ、内側に向かって5回プッシュ。

四白(しはく)

鼻の横に中指と人差し指を当てたとき、人差し指が当たっているところ。

*血流アップで頭スッキリ、気力向上
*やつれ顔、険しい顔を改善し、表情豊かに
*たるみ改善、ほうれい線を薄くする

【ツボの押し方】

指先を当てて、やや強めに5~10回プッシュ。机の上などにひじをつくと、刺激しやすい。

角孫(かくそん)

側頭部にあり、耳を内側に折ったとき、耳の一番上が当たるところ。

*ストレス由来の頭痛を緩和
*眼精疲労の軽減
*フェイスラインの引き上げ

【ツボの押し方】

指の腹を当てて、軽く5~10回プッシュ。

風池(ふうち)

後頭部(襟足)の髪の生え際、首筋の外側の一番深いくぼみ。

*花粉症の症状を軽減
*首、肩こりを緩和

【ツボの押し方】

人差し指~薬指の3本の指の腹を当て、外側に向かって円を描くように5回押し回す。

※左右どちらにも同様のツボがあります。両方行ってください。

首〜肩

コリをほぐして全身がスッキリ軽く!

頭と顔のツボを図解
全身をスッキリ軽くする首〜肩のツボを紹介
写真9枚

肩井(けんせい)

首から肩にかけて、中央の一番高いところ。

*首・肩こりを緩和
*胃の働きを促進

【ツボの押し方】

ツボと反対側の手の人差し指~薬指の3本の指の腹を当て、奥から外側に向かって円を描くように5回押し回す。ツボの周辺全体をよくほぐして。

※分娩促進作用もあるため、妊娠中の人は避けてください。

扶突(ふとつ)

胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)の真ん中あたりで、のどぼとけと同じ高さにある。

*眠りが深くなる
*首・肩こりを緩和
*顔色が明るくなる

【ツボの押し方】

指の腹を当て、5回ほど軽くプッシュ。

人迎(じんげい)

のどぼとけから指2本分離れたところで、胸鎖乳突筋の前側。

*のどの通りがよくなり、気分スッキリ
*むくみ解消

【ツボの押し方】

人差し指の腹を当て、5回ほどやさしくプッシュ。

※血圧の低い方は避けてください。

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