よく眠って疲れをとるためにも、お肌のためにも、二重あごや首のしわを作らないためにも、大事な枕選び。そうはいっても、なかなかゆっくり買い物をする時間はないし、自分に合う枕の選び方がわからない…。
そんな女性たちに向けて、「エアウィーヴ」と「ロフテー」が共同で女性のための枕を開発。2016年12月1日(木)、美容家・生活アドバイザーの佐伯チズさんが監修した「Beauty Pillow(ビューティーピロー)エアウィーヴ×ロフテー produced by(プロデュースド バイ) 佐伯チズ」(2万4840円)を発売した。
「寝付けない」「眠りが浅い」そんな悩みに――
「Beauty Pillow」は、美容家で生活アドバイザーの佐伯チズさんが“寝姿勢と美容”にこだわって、身体の内側から美しくなりたい女性のためにプロデュースした新しい枕。
年をとると眠りが浅くなったり、現代は夜遅くまで仕事をする女性も多く、自律神経が乱れて眠れなくなる人も少なくない。そんな「寝付けない」「眠りが浅い」という女性たちに向け、正しい寝姿勢で睡眠をとることで身体をしっかりとリセットしよう! というもの。
2社の独自の技術も枕にギュッと詰まっている。ポリエチレン樹脂100%のエアファイバーを使い、高い復元性と通気性・体圧分散性を持つエアウィーヴの「リングコア」を本体に配し、もちもちとした弾力性のあるロフテーの人気素材「クッションファイバーボール」のパッドを組み合わせて、新しい触感に。頭が均等に支えられるから、寝返りもラクになる。
そもそも、眠るときになぜ枕をするのか? それは、人間にとって身体に最も負担が少ない姿勢は、リラックスをして立っている時と同じ姿勢だから。この時、顔の角度はやや前傾(約5度)の姿勢となり、理想的なのは、眠っている時にもこの状態を保てること。
枕の役割は、寝ている時に敷きぶとんと頭部・頸部の間にできるすき間を埋めること。このすき間は体型によって個人差があるため、適した枕は人によって変わってくる。
なにが自分に合っている? 枕選びの条件とは
ロフテーによると、枕選びの条件として大事なことはまず、体型や首のカーブ(頸椎弧)の深さなどは人それぞれのため、高さが自分に合っていること。
そして、頸部を支える構造。せっかく高さを合わせても、中身の素材をひとつの袋に入れた枕では、寝ている間に凹凸が片寄って理想的な形状が保てない。後頭部のおさまりが良いように中央は低めで、寝返りをうって横向きになった時のために両サイドは高めの枕が理想的とされている。
「Beauty Pillow」は、そのどちらも自分で整えられるのがポイント。枕選びで大切な高さを調整できるため、美しくなるための理想的な寝姿勢に整えてくれる。その正しい寝姿勢をキープすることで質の高い睡眠が得られ、より健康に美しくなると、佐伯さんは提唱している。
理想的な形状をキープしながら自分好みに調整できる枕
具体的な特長としては、まず、枕の中のパッドは3分割で片寄りのない構造だから、理想的な形状を保つことができる。横向き寝をサポートするために両サイドは高めに設定されているほか、寝心地を試しながらパッドを抜き差しして、高さを自由に調節することができる。
頭を乗せる「リングコア」の位置も中央ではなく片側に寄せて天地に長・短をつけているから、それぞれの首の長さに合わせられる。枕のサイズが合うということは、結果的に、首のシワだって予防できる。
触感に敏感で心地よさを求める女性への配慮や、こだわりのある作りも女性目線ならでは! 作りや素材もノンストレスにこだわり、枕の中心部は柔らかく、首まわりは自然な感触で気持ちよい作りになっていて、肌にストレスがないよう、カバーの首のまわりに縫い目を作らない配慮も。二重ガーゼのピローケースは、柔らかく肌に優しい綿100%の天然素材で、女性が喜ぶこだわりが隅々に。さらに、中素材も水洗いができるから、いつでも清潔に肌の健康もキープできる。
エアファイバーは高い通気性で蒸れにくいため、頭に熱がこもらず、眠りを妨げずに安眠へと導いてくれる…と美容にも健康にもいいことずくめ。睡眠不足は代謝も下がるしお肌の大敵。朝起きて疲れが残っている、なんとなく肌が不調…なんて人は、思いきって枕を変えてみるのもいいかも。
【データ】
「Beauty Pillow(ビューティーピロー)エアウィーヴ×ロフテー produced by(プロデュースド バイ) 佐伯チズ」
発売日 :2016年12月1日(木)
販売価格 :枕とピローケース セット 2万4840円
サイズ :56×40cm
問い合わせ先:0120-824-811(エアウィーブ)、0120-824-855(ロフテー)
特設サイト :http://lofty.co.jp/beauty/
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