ライフ

《愛くるしい“小さなおじさん”に会える》日本初のマーモットカフェに潜入「ずんぐりむちむち姿がたまらない癒やし写真」実は最大級に大きな“リス”というのも魅力

腕枕をしているような寝姿(写真提供/マーモット村)
写真6枚

「思った以上におじさん…」「癒やされすぎた」とその愛らしい姿と思わずツッコみたくなるような仕草がSNSでも話題のマーモット。今年5月に日本初のマーモット専門アニマルカフェ「マーモット村」が東京・中野にオープンし、数々のメディアにも取り上げられる注目スポットとなっている。

まるで“小さなおじさん”

机に手をつきご飯をいまかいまかと待ちわびているように見える(写真提供/マーモット村)
写真6枚

マーモットは、体長40~70センチ、体重3~7キログラムとリス科の中では最大級の大きさを誇り、ずんぐりと丸みのある体とふわふわの毛並みが特徴的な“癒やし系”動物だ。「マーモット村」では現在ヒマラヤマーモットを中心に3種類のマーモットを見ることができ、代表取締役の今井さんはその魅力について「マーモットは、人間らしい仕草や表情を見せてくれる生き物。仰向けで寝る姿や座ってごはんを食べる姿はまるで”小さなおじさん”のようでとても愛らしいです」と語る。

ずんぐりとした姿に癒やされること間違いなし(写真提供/マーモット村)
写真6枚

「マーモット村」ではそういった寝姿や愛らしい姿を間近で観察しながら楽しむことができる。2本足で立ち上がるだけでなく、短い距離なら歩行もできるようで、ほかの動物ではなかなか見られないユニークな仕草も運が良ければ見れるかもしれない。

2本足で立ち上がる姿も愛らしい(写真提供/マーモット村)
写真6枚
関連キーワード