“田中稲” に関する記事
40~50代の青春が詰まった1980・1990年代のエンタメ。毎月一つお題を決めて懐かしく思い出すとともに、改めてワクワク妄想を広げていく連載「懐かしエンタメ古今東西」。謎にも迫るが解決は求めない。ライターの田中稲さんがテンポよく綴ります。
【グレープ「春の葡萄祭 2025」】ギターとハーモニーの重なりが心に沁みる…さだまさし&吉田政美…
最初の結成から50年以上を数えるさだまさしと吉田政美のフォーク・デュオ「グレープ」。今年のコンサートツアーは4月に大阪、名古屋、東京の全国3か所(5月に東京で追加公演)で開催される…
2025.04.22 16:00
エンタメ
41年ぶりのTHE ALFEE、ついに初出場のB’zも…「よし、今年も観るか紅白を」歌謡ライターが厳選する…
大晦日の風物詩『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が歌う曲目が発表された。デビュー50年にして2度目の出場となるTHE ALFEEをはじめ、南こうせつ、イルカなどベテラン勢の復活に加え、若手の初出…
2024.12.29 07:00
エンタメ
「2024さだまさしコンサートツアー“51”」レポート「もしくはまだまだ知らない“さだまさ史”につい…
2024年、デビュー51周年を迎えたシンガーソングライターのさだまさし(72才)。以前、『女性セブンプラス』で子供時代にはじまる楽曲の思い出「マイさだまさ史」を綴ったライターの田中稲…
2024.12.26 07:00
エンタメ
『シルエット・ロマンス』『スローモーション』『セカンド・ラブ』…女性歌手の表現力を覚醒させる…
1970年代から数多くのアーティストに楽曲を提供してきたシンガーソングライターの来生たかお(74歳)。姉の来生えつことのコンビによる名曲が多く、『夢の途中−セーラー服と機関銃』や『シ…
2024.12.02 16:00
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「何度も何度もレコードの針を置いて聴いた…」歌謡曲ライターが語り尽くす!さだまさしの歌との思…
フォークデュオ「グレープ」でデビューしたさだまさし(72歳)が『精霊流し』でその名を全国に知られるようになってから50年余り。これまでに発表した作品は600曲近くあり、様々な世代に愛…
2024.11.18 11:00
エンタメ
《NewJeansハニのカバーで再注目》松田聖子の『青い珊瑚礁』伝説 1980年9月の『ザ・ベストテン』…
今、日本と韓国の若者を中心に、松田聖子の往年のヒット曲『青い珊瑚礁』が人気だという。火をつけたのは、今年6月に日本デビューを果たした韓国の女性アイドルグループ・NewJeansのハニに…
2024.11.03 16:00
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『アポロ』『サウダージ』『アゲハ蝶』…音楽にほぼ興味がない80代女性を虜にするポルノグラフィテ…
広島県因島出身の2人組、ボーカル・岡野昭仁とギター・新藤晴一によるロックバンド「ポルノグラフィティ」が、今年、メジャーデビュー25周年を迎えた。ライターの田中稲氏が、デビュー曲『…
2024.10.21 16:00
エンタメ
朝ドラ『おむすび』橋本環奈が演じる主人公はどんな音楽を聴いている? 舞台の2004年は平成“ギャ…
平成の“ギャル文化”を素材にした新たなNHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)の放送が始まった。物語の舞台は2004年、福岡県糸島。橋本環奈が演じる主人公・米田結は、カリスマギャルとして名を…
2024.10.11 16:00
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恋人との別れで「消えゆく愛」を歌ったオフコース『秋の気配』に涙 恋も四季も「変わりめ」のと…
9月も終わりが近づき、ようやく秋の空気が感じられるようになった。ライターの田中稲氏は、「秋に沁みる歌」として、『さよなら』『Yes-No』などのヒット曲を多数生み出し、昭和の終わり(…
2024.09.30 16:00
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竹内まりや、一風堂、RADWIMPSほか…洋楽からJ-POPまで名曲揃いの「セプテンバー」ソング 夏から…
9月以降も各地で猛暑日を記録するなど、観測史上最も暑かった昨年に匹敵する酷暑が続いた2024年。真夏を思わせる太陽の照り付けはまだ厳しいが、季節は少しずつ秋へと移り変わっていく。そ…
2024.09.18 16:00
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《女性活躍の分野で注目を集めるUAE》年明けにムハンマド大統領が来日へ 雅子さまと愛子さまが晩餐会で懇談する可能性
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《最上級のおもてなし》雅子さま「アラブ首長国連邦の大統領来日」に心尽くす 前回の中東訪問は阪神・淡路大震災直後で日程切り上げ、30年越しの心残りを晴らす好機に
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